神保町の古書店 @ワンダーのブログ
神田神保町の古書店、アットワンダーです。SF・ミステリ・映画関連品ほか、買取歓迎! 古書探求をお楽しみの後は、2階に併設のブックカフェ二十世紀で珈琲をどうぞ。
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カテゴリー:ミステリ、推理小説 (10件ずつ表示)

・2015/10/04 【海外ミステリ】 不運な泥棒、ドートマンダー
・2015/09/28 【海外ミステリ】 トム・デミジョン『黒いアリス』!
・2015/09/15 ミステリ・SF、評論/ブックガイドその他関連書籍あります!
・2015/08/30 【海外ミステリ】 フレドリック・ブラウン《エド・アンド・アム・ハンター》シリーズ!
・2015/08/25 【国内ミステリ】 都筑道夫ひとり雑誌
・2015/08/22 【海外スパイ】 0011/ナポレオン・ソロ、ポケミス全16冊!
・2015/08/21 ミステリ珍本全集09 三橋一夫『魔の淵』 販売開始!
・2015/08/16 【海外ミステリ】 チェスター・ハイムズ《墓掘りジョーンズと棺桶エド》!
・2015/08/10 【国内ミステリ】 光風社版、鮎川哲也『りら荘事件』
・2015/08/04 【ミステリ洋書】 Harrington Hext『Who Killed Diana?』

こんにちは、推理・SF担当のスタッフFです。本日はミステリコーナーより、
アメリカの犯罪小説の巨匠、ドナルド・E・ウェストレイク
泥棒ドートマンダーシリーズをご紹介いたします。
天才的犯罪プランナー、ジョン・アーチボルド・ドートマンダーと、
まぬけで残念な相棒ケルプをはじめとする曲者揃いの仲間たちが繰り広げる、ドタバタ犯罪喜劇。
角川文庫で初期四作品が訳出、その後は早川書房から長篇が五作、
短篇集が一作紹介され、日本での人気も根強いシリーズです。

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ドナルド・E・ウエストレーク『ホット・ロック』
(訳:平井イサク 角川文庫、昭和47年初版)

刑期を務めあげ出所したばかりの泥棒ドートマンダーの前に、相棒ケルプがうまい話を持って現れる。
それはなんと、アフリカの小国タラブウォの国連大使から持ち込まれた、十五万ドルの大仕事。
さっそくドートマンダーは仲間を集め、コロシアムで開催されているアフリカ展から、
依頼の品、バラボモ・エメラルドを盗み出すが、次から次へトラブルに見舞われ……。

ドートマンダーシリーズ、記念すべき第1作(1970年発表)。
もともと、ウェストレイクの別名義、リチャード・スタークの人気シリーズ、
〈悪党パーカー〉ものの新作として構想された長篇でしたが、
「このコミカルなプロットは彼に演じさせられない」ということでパーカーは降板させられ、
代わりに誕生したのが不運な天才ドートマンダーとおかしな仲間たちです。
こちらの初版カバーに用いられているスチルは、1972年に公開された映画版のもの。
『ブリット』のピーター・イェーツが監督を務め、
ロバート・レッドフォードがドートマンダーを演じた同作は、
現在公開中のマーベル映画『アントマン』にも大きな影響を与えています。

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銀行をまるごと盗み出す『強盗プロフェッショナル』や、
リチャード・スターク(!)の犯罪小説を参考に少年誘拐を実行する『ジミー・ザ・キッド』などなど、
『アントマン』をご堪能のコミックファンの皆様にもおすすめなクライムコメディ連作、
ぜひぜひお楽しみください。

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蔵書の整理をお考えの皆様、
神保町の@ワンダーにぜひ一度ご相談ください。


東京創元社・早川書房他、各社から刊行された翻訳ミステリ
新青年/宝石/幻影城/江戸川乱歩賞作家らによる昭和の推理/探偵小説
評論その他関連書籍ジュヴナイル
文庫/新書/叢書/単行本/雑誌、幅広く取り扱っております。

ハヤカワ文庫HM/ハヤカワ・ミステリ文庫、創元推理文庫、
昭和30年代までの国内推理/探偵小説単行本

本格ミステリ / ハードボイルド / サスペンス、
警察小説 / スパイ小説 / 冒険小説などなど、
幻の名作から定番作品まで、買い取り歓迎いたします!

その他、SF映画関連品アメコミ・海外コミック
幻想文学・ファンタジー怪奇小説・ホラーetc、
店頭へのお持込みはもちろん、出張買入・配送査定も承ります!

買取相談フリーダイヤル 0120-154-727
メールでのご相談も承ります。 wonder@atwonder.co.jp
こんにちは、推理・SF担当のスタッフFです。
本日は、久々にミステリコーナーからのお知らせです。
トム・デミジョン『黒いアリス』が入荷しました!
(訳:各務三郎 角川文庫、昭和51年初版)

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カバー袖あらすじ紹介より
アリスは11歳。この夏休みが終わると8年生になる、7年生を飛びこして。
アリスはとても優秀なのだ。それは大好きな家庭教師ゴドウィン先生のおかげだった。
アリスの教育資金はたっぷりあった。おじいさんが遺産をそっくり贈ってくれたのだ。
だがそれが、アリスの不幸の原因でもあった…。
夏休みも3週間が過ぎた。生活の大半はゴドウィン先生と一緒。アリスはすこし退屈しかけていた。
ところがある日、退屈をふきとばすような事件が起きた。誘拐である。
連れ去られる車の中で、アリスは小さく叫んだ。「あたしはユーカイされるんだ。とってもスリル!」
こうしてアリスの不思議な冒険の旅は始まったのだが…。

トム・デミジョンは、ニューウェーブSFの中心人物二人
トマス・M・ディッシュジョン・スラデック合作ペンネームです。
六十年代アメリカの公民権運動と、対する弾圧を背景にした本作は、
現在では復刊が難しいともいわれる、過激で異色なミステリ。
1階ガラスケース内に陳列しております。どうぞおはやめに!

国内・海外ミステリ、おかげさまで入荷が相次ぎ、随時品出しをいたしております。
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このところミステリ&SFコーナーの記事の更新が滞っており、申し訳ございません!

もちろん、各コーナー、日々新しい本がたっぷりと入荷、随時品出しをしております。
評論ブックガイド作家別研究エッセイなどなど、
ミステリ/SF関連書籍をどっさり追加しました。
本日は写真のみで恐縮ですが、ご確認ください。

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フレドリック・ブラウンの軽ハードボイルド連作、
《エド・アンド・アム・ハンター》シリーズをご紹介いたします。
これまで唯一未訳だった第4作『Compliments of a Fiend』
このたび、論創社より、『アンブローズ蒐集家』(訳:圭初幸恵)として刊行!
神保町の新刊書店では先行販売が始まっている、はずです。
これを機にシリーズを読んでみようかな、という皆様は、その後ぜひ@ワンダーへ。
既訳6点、創元推理文庫棚に揃えております。

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創元推理文庫
 『シカゴ・ブルース』(訳:青田勝) | 『三人のこびと』(訳:井上勇)
 『月夜の狼』(訳:井上勇) | 『死にいたる火星人の扉』(訳:鷺村達也)
 『消された男』(訳:北村太郎) | 『パパが殺される!』(訳:向後英一)


SF黄金期のクラシック「闘技場」「星ねずみ」をはじめとする短篇・ショートショート群や、
『火星人ゴーホーム』『発狂した宇宙』などのSF長篇でしられる、
奇想とユーモアの名手フレドリック・ブラウン。ミステリの分野においても短篇・長篇両方で活躍し、
その成果の多くが創元推理文庫に収められています。

見習印刷工の少年エド・ハンターと、その伯父、
見世物興行師のアンブローズ・ハンターが初登場したのが、
ブラウンの処女長篇でもある『シカゴ・ブルース』(1947年)。
アム伯父さんの協力を得て父ウォレスを殺した犯人を追うエド、シカゴを舞台にした彼らの最初の冒険は、
翌年、アメリカ探偵作家クラブのエドガー賞 最優秀処女長編賞を受賞しました。
以降1963年までに全部で7つの長篇が発表。
アム伯父さんとともに私立探偵となり、共同でハンター&ハンター探偵社を立ち上げ、
見守られながら成長していくエドの姿が、シリーズを通して描かれています。

創元推理文庫棚には、この他、『手斧が首を切りにきた』『不思議な国の殺人』
『3、1、2とノックせよ』『交換殺人』などなど、ブラウンのミステリ/サスペンス多数ございます。
技巧に満ちた作品群、ぜひお楽しみください。
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都筑道夫《ひとり雑誌》シリーズをご紹介いたします。

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桃源社 都筑道夫ひとり雑誌 全4号揃(昭和49年発行)
 第1号『緊急放出大特集』 | 第2号『掘出珍品大特集』
 第3号『空前絶後大特集』 | 特別号『妖怪変化大特集』


戦後のミステリ・SFシーンにおいて重要な役割を果たした編集者であり、
英米ミステリの卓越した紹介者であり博覧強記の評論家であり、
なにより、奇想天外、軽妙洒脱な作品群で斯界を牽引した実作者であった都筑道夫
砂絵のセンセーキリオン・スレイ退職刑事物部太郎泡姫シルビア
忘れがたい名探偵たちを多く世に送り出したほか、時代ものSF怪奇ショート・ショート
縦横無尽の活躍を見せた氏ならではの名企画が、こちらの《ひとり雑誌》シリーズです。

そもそも正岡容・大坪砂男の弟子であった都筑は、正岡の紹介でカストリ雑誌の編集に携わった後、
青灯社〈ポケット講談〉で講談のダイジェストを任されたのを手始めに、
小説から雑文まで、同誌のあらゆる原稿を様々な筆名で手がけるようになり、
その後始めた抄訳・リライト業でも、元の訳稿が上がってこないときに贋作を仕立てるなど、
本格的な作家活動に入る以前の十代二十代のころから、すでに多くの作品を発表していました。

後年、都筑自身が紛失したと思い込んでいた当時の切り抜きがごっそり発見され、
島崎博のすすめもあって、桃源社から出版するはこびに。
講談からスパイものまでジャンルは様々、さらに都筑道夫名義で発表されたもの、
淡路龍太郎柴田梅玉鶴川匡介といった別名義のもの、
ジェフ・エヴァンスアラン・リード架空の作家の翻訳が混在していましたが、
『すべて当時のペンネームのまま、雑誌の体裁で出したらおもしろいのでは』
という編集からの提案が、それらをうまくまとめる鍵になり、
かくして、凝った目次作品ごとに異なる段組三号雑誌=カストリ雑誌になぞらえた全3号構成
都筑らしい洒落たつくりを得て、若かりし頃の作品が再び世に出たのでした。
それでもなお単行本5、6冊分の講談が残っており、こちらは特別号にまとめられています。

都筑道夫作品、文庫・単行本ともに多く取り扱っています。
ご来店の際は、国内ミステリ棚をぜひごらんください。
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1960年代、映画《007》シリーズの成功に端を発し、
スパイアクション映画・ドラマが大ブームとなりました。
アメリカで絶大な人気を誇ったドラマ『スパイ大作戦 MISSION: IMPOSSIBLE』は、
90年代以降、トム・クルーズ主演の映画シリーズとしてリメイクされ、
ただいま最新作『ミッション・インポッシブル ローグ・ネイション』が大ヒット中ですが、
もう一人の横綱『0011/ナポレオン・ソロ The Man from U.N.C.L.E.』も、
今年スクリーンで復活を果たしたことはご存知でしょうか?
監督は『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』『スナッチ』のガイ・リッチー、
新たなナポレオン・ソロを演じるのは『マン・オブ・スティール』のヘンリー・カヴィル!
ガイ・リッチーによる名作のリブート/リメイクといえば、ロバート・ダウニー・Jrを起用し、
斬新なホームズ像を提示してみせた『シャーロック・ホームズ』シリーズも記憶に新しいところ。
英米では現在公開中、日本でも邦題『コードネーム U.N.C.L.E.』で11月公開予定。楽しみですね!



さて、ちょうどよいタイミングで、小説版〈ナポレオン・ソロ〉が入荷しました。
U.N.C.L.E.機関の特務主任ナポレオン・ソロと相棒のイリヤ・クリヤキンが、
国際的な犯罪組織スラッシュの陰謀に敢然と立ち向かう名シリーズ。
いくつかの出版社から刊行されたうち、もっともポピュラーなハヤカワミステリ版
全16冊揃映像スチルカバースチル函です! ごらんください。

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ハヤカワミステリ 〈ナポレオン・ソロ〉全16冊揃
 1~14巻 映像スチルカバー付、15巻 スチル函入!
マイクル・アヴァロン『アンクルから来た男』 (訳:伊東守男、昭和40年発行)
ハリー・ホイッティングトン『最終作戦』 (訳:青木秀夫、昭和41年発行)
ジョン・オーラム『なぞの円盤』 (訳:矢野徹、昭和41年発行)
ジョン・オーラム『にせ札偽造団』 (訳:小倉多加志、昭和41年発行)
デイヴィッド・マクダニエル『人類抹殺計画』 (訳:一ノ瀬直二、昭和41年発行)
ジョン・T・フィリフェント『気ちがい科学者』 (訳:小鷹信光、昭和41年発行)
ピーター・レスリー 『放射能キャラバン追跡』 (訳:小倉多加志、昭和41年発行)
デイヴィッド・マクダニエル 『ソロ対吸血鬼』 (訳:多田雄二、昭和42年発行)
デイヴィッド・マクダニエル 『恐怖の巨人衛星』 (訳:小倉多加志、昭和42年発行)
ピーター・レスリー 『空飛ぶスラッシュ』 (訳:青木秀夫、昭和42年発行)
J・ハンター・ホーリー 『世界木枯し作戦』 (訳:小倉多加志、昭和42年発行)
トーマス・ストラットン 『消えた怪飛行船』 (訳:小倉多加志、昭和42年発行)
トーマス・ストラットン 『人間改造機』 (訳:多田雄二、昭和42年発行)
デイヴィッド・マクダニエル 『犯罪王レインボー』 (訳:小倉多加志、昭和43年発行)
フレドリック・デイヴィス 『スラッシュ株式会社』 (訳:小倉多加志、昭和43年発行)
デイヴィッド・マクダニエル 『コンピューター作戦』 (訳:小菅正夫、昭和44年発行)

シリーズ放映中に刊行され、やはり記録的大ヒットとなったノベライズの翻訳版です。
スチルを用いたカバー&函には、ナポレオン・ソロ/ロバート・ヴォーン
そしてソロを凌ぐ人気を誇ったイリヤ・クリヤキン/デヴィッド・マッカラムの雄姿!
全16冊セットで、1階靖国通り側レジ後方に陳列しました。

ポケミス版ナポレオン・ソロ、単巻での在庫もございます。
映画をごらんになる前or後に、ぜひぜひ旧作もお楽しみください。
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日下三蔵編《ミステリ珍本全集》戎光祥出版第2期第3弾、
第9回配本、三橋一夫『魔の淵』、@ワンダーで販売開始しました!

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戦後〈新青年〉や〈宝石〉などに発表した不思議小説や、
一世を風靡した貸本向けの明朗小説でしられる三橋一夫。
今回の珍本全集では、幻想的なサスペンス『魔の淵』(1954年)、
さらにミステリ長篇『卍の塔』(1962年)、『第三の影』(1958年)の3冊を丸々1冊に収録!
3,300円+税、1階にて販売中です!ぜひお買い求めください。
ミステリ珍本全集既刊8点も好評販売中! お買い逃しの方はこちらも合わせてどうぞ!

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本日は、アメリカ出身の黒人ミステリ作家、チェスター・ハイムズの代表作、
ハーレム・ディテクティブ、《墓掘りジョーンズと棺桶エド》シリーズをご紹介いたします。
黒人社会の事件を“あるがままに”描いたハードボイルド連作、
全9作品のうち、未完・未訳の最終作『Plan B』を除く翻訳版8冊セットです。

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角川文庫(すべて訳:篠原慎)
 『ロールスロイスに銀の銃』(第6作 昭和46年再版)
 『暑い日暑い夜』(第8作 昭和46年初版)
 『夜の熱気の中で』(第7作 昭和47年初版)
ハヤカワミステリ
 『狂った殺し』(第3作 訳:工藤政司 昭和46年発行、映像化カバー付)
 『イマベルへの愛』(第1作 訳:尾坂力 昭和46年発行、映像化カバー付)
 『リアルでクールな殺し屋』(第2作 訳:村社伸 昭和46年発行)
 『金色のでかい夢』(第4作 訳:大井良純 昭和46年発行)
 『黒の殺人鬼』(第5作 訳:片岡義男 昭和48年発行)


チェスター・ハイムズは、強盗の罪でオハイオ州立刑務所に服役中(!)、
〈ブラックマスク〉誌のダシール・ハメットの作品に触発されて執筆活動をスタートし、
保釈後、職を転々としつつ、1945年に長編デビューを果たしました。
ベストセラーとなったデビュー作『If He Hollers Let Him Go』のあと、
ハイムズはいくつかの普通小説をアメリカで出版しますが、
共産党に切り込み、同胞からの非難も浴びた2作目『Lonely Crusade』の後は
売れ行きもさっぱり。1953年にはアメリカを出て、ヨーロッパへ移住します。
貧窮するハイムズに手をさしのべてくれたのが、フランスで出会ったマルセル・デュアメルです。
犯罪小説叢書《セリ・ノワール》の監修者である彼のすすめで、
1957年、《墓掘りジョーンズと棺桶エド》シリーズの第1作『イマベルへの愛』を発表するや、
ロマン・ノワールを愛するフランス国内で大きな評判をとり、
ジャン・コクトーに激賞され、フランス推理小説大賞を受賞。
ハイムズは、フランスで異色の人気作家に上り詰めました。
1965年、センセーショナルなノンシリーズ作品『ピンク・トウ』をきっかけに、
やっとアメリカでも評価されるようになったハイムズですが、生涯母国に戻ることはなかったといいます。

《墓掘りジョーンズと棺桶エド》シリーズの舞台は、ニューヨーク市のハーレム地区。
賭博師、売春婦、こそ泥、売人、ヤクザ者が跋扈するこの街で日々生まれる犯罪を、
二人の黒人刑事、“墓掘り”ジョーンズ“棺桶”エド・ジョンソンが荒っぽく追いかけます。
白人の不正を糾弾し黒人の支持を集めるオマリー神父(正体はシンジケートから身を隠す小悪党)が
〈アフリカへ帰ろう!〉運動でハーレム住民からかき集めた大金を強盗に奪われ、
“墓掘り”と“棺桶”が捜査に乗り出す6作目『ロールスロイスに銀の銃』
もっともよく知られる作品で、1970年にはオジー・デイヴィスがメガホンをとり映画化。
最初期のブラックスプロイテーション映画のひとつに数えられています。
(上記の翻訳版は、この公開に近いタイミングで出版されており、
 『狂った殺し』『イマベルへの愛』のカバーは、この映画版のスチルが使われています)
あまりにも有名なのが、映画をヒットに導いたともいわれるロバート・マッギニスのポスターアート。
角川文庫版のカバーに使われたものを、いま一度拡大でごらんください。

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本日は、鮎川哲也の代表作のひとつ、『りら荘事件』をご紹介いたします。
光風社から昭和33年に発行された初刊本です!

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昭和25年、傑作『ペトロフ事件』をものするも、〈宝石〉誌の岩谷書店とのトラブルにより、
推理文壇の中心から締め出しを受けてしまった中川透
昭和31年、公募となった講談社《書下し長篇探偵小説全集》13番目の椅子に
『黒いトランク』が入選、“鮎川哲也”という新しい名前で再デビューを果たします。
直後、不遇の時代に多く誌面を提供してくれた世界社の〈探偵実話〉で、
長篇『りら荘事件』の連載をスタートしました。

埼玉県は秩父、荒川の上流、長野県との境の近くに建つ“りら荘”に、
七人の芸大生男女が夏を過ごしにやってきたところから始まる連続殺人劇。
スペードのA。スペードの2。死人が出るたび、すぐ近くにはトランプのカードが見つかる。
スペードの3。スペードの4……。すっかり翻弄され、ついに行き詰まった警察は、
これまでにもいくつかの事件で智恵を借りた素人探偵、星影竜三氏に解決を依頼する!

鮎川が生んだ名探偵星影龍三(本書内では竜三)最初の長篇作品。
星影氏の初登場作品でもある昭和28年発表の短篇「呪縛再現」が原型となっています。
「呪縛再現」では鮎川哲也もうひとりのシリーズキャラクター、
鬼貫警部に活躍を譲る格好になってしまう星影氏ですが、
『りら荘』では終盤に登場するや超人探偵ぶりを発揮、鮮やかに事件を解決へ導きます。

綾辻行人・有栖川有栖ら新本格派にも多大な影響を与え、
現在まで読み継がれる国内推理史上に残る名作。
帯付の初刊本、1階靖国通り側レジ後方に陳列しております。
ミステリ探求は、神保町の@ワンダーで!



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東京創元社・早川書房他、各社から刊行された翻訳ミステリ
新青年/宝石/幻影城/江戸川乱歩賞作家らによる昭和の推理/探偵小説
評論その他関連書籍ジュヴナイル
文庫/新書/叢書/単行本/雑誌、幅広く取り扱っております。

ハヤカワ文庫HM/ハヤカワ・ミステリ文庫、創元推理文庫、
昭和30年代までの国内推理/探偵小説単行本

本格ミステリ / ハードボイルド / サスペンス、
警察小説 / スパイ小説 / 冒険小説などなど、
幻の名作から定番作品まで、買い取り歓迎いたします!

その他、SF映画関連品アメコミ・海外コミック
幻想文学・ファンタジー怪奇小説・ホラーetc、
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買取相談フリーダイヤル 0120-154-727
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こんにちは、推理・SF担当のスタッフFです。ミステリコーナーからのお知らせです。 

本日は、海外ミステリの原書をご紹介いたします。
Harrington Hext『Who Killed Diana?』
(THORNTON BUTTERWORTHより刊行
 1924年 Second impression カバーなし)


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ダートムア地方を舞台にした田園小説や、歴史小説・詩・戯曲など、
多方面で活躍した英国作家イーデン・フィルポッツ
1920~30年代のミステリ黄金期には、『灰色の部屋』『闇からの声』
江戸川乱歩による熱い支持を受けた『赤毛のレドメイン家』などを発表しました。
フィルポッツが別名義としてしばしば用いた名が、“ハリントン・ヘクスト”
『怪物』(ハヤカワミステリ)『テンプラー家の惨劇』(国書刊行会)
といった作品が日本でも紹介されています。

本書『Who Killed Diana?』は、“コマドリ”と“ミソサザイ”とあだ名される二人の姉妹の恋愛悲劇を描き、
かのS・S・ヴァン・ダインにより、『レドメイン』とともに英国ミステリベストナインに選出された名作。
『Who Killed Cock Robin?』という別題で出版された米国版が、
1960年に『誰が駒鳥を殺したか?』、昨年に新訳版『だれがコマドリを殺したのか?』として
イーデン・フィルポッツ名義創元推理文庫に収められ、
こちらの英国版は、『だれがダイアナ殺したの』として先ごろ論創社より刊行されています。

1階洋書コーナーに陳列しました!
他にも、黄金期本格ミステリや犯罪小説/スリラー、原書の取扱いございます。
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