神保町の古書店 @ワンダーのブログ
神田神保町の古書店、アットワンダーです。SF・ミステリ・映画関連品ほか、買取歓迎! 古書探求をお楽しみの後は、2階に併設のブックカフェ二十世紀で珈琲をどうぞ。
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カテゴリー:ミステリ、推理小説 (10件ずつ表示)

・2016/06/18 【ジュヴナイルミステリ】クイーンJr.『緑色の亀の秘密』『赤いリスの秘密』
・2016/06/09 【ミステリ珍本全集12巻】 鷲尾三郎『屍の記録』、『SFマガジン』458冊セット販売中!
・2016/03/26 【ミステリ珍本全集 11巻入荷】 蒼社廉三『殺人交響曲』、1階にて販売中!
・2015/11/28 【国内ミステリ】 横溝正史『黒猫亭事件』!
・2015/10/04 【海外ミステリ】 不運な泥棒、ドートマンダー
・2015/09/28 【海外ミステリ】 トム・デミジョン『黒いアリス』!
・2015/09/15 ミステリ・SF、評論/ブックガイドその他関連書籍あります!
・2015/08/30 【海外ミステリ】 フレドリック・ブラウン《エド・アンド・アム・ハンター》シリーズ!
・2015/08/25 【国内ミステリ】 都筑道夫ひとり雑誌
・2015/08/22 【海外スパイ】 0011/ナポレオン・ソロ、ポケミス全16冊!

梅雨入りしたとはいえ、晴天の日はもうすっかり夏の気配を帯びてまいりました。
この時期は、そろそろエアコンを入れようか、いやまだ早いという脳内問答が毎年恒例になっております。
そんなエアコンの誘惑に負けそうになりながら、本日ご紹介するのはこちら

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ジュナの冒険3『緑色の亀の秘密』ハヤカワ文庫Jr
ジュナの冒険4『赤いリスの秘密』 ハヤカワ文庫Jr


エラリイ・クイーンJr.名義の作品から2点です。
エラリー・クイーンといえば、「悲劇」4部作を書いた際のバーナビー・ロス名義が有名ですが、児童向けに書かれたこちらの『ジュナの冒険シリーズ』ではエラリー・クイーンJr.名義が使われております。

本シリーズではクイーンらしい謎解きはもちろんのこととして、児童小説ならではの味として、主人公ジュナ少年が知恵を働かせて悪人を相手に大人顔負けの大活躍を見せるという痛快なストーリーがあります。
ジュナが好奇心から調べはじめたことが事件につながっていき、ときに銃を持った凶悪犯や脱獄囚に捕まってしまうハラハラする展開と、あわやというところで駆けつける警察などお約束ながら、子供時代に出会いたかった正統派なお話です。
こちらの『緑色の亀の秘密』と『赤いリスの秘密』は、もちろんそれぞれに独立した物語として読めるのですが、3巻がジュナの叔母の姉の面倒を見に来た街での冒険で、4巻はそこから家のあるエデンボロに帰る際の出来事となっています。

また、このシリーズには都筑道夫がそれぞれに解説を添えており、子供向けに分かりやすく噛み砕いて書かれていながら、そこには大人になって読んでもなるほどなぁと思わせる奥深さがあります。
例えば

“ふつうの小説は、事件のはじまるところから、はじまって、おわるところで、おわるものですが、本格推理小説は、事件のおわったところから、はじまります。”――――― 『赤いリスの秘密』解説260頁より

なんとも簡便にして明快な語り口でありながら本質を突いた説明が、若い読者のために意を用いている様を伺わせます。
解説だけでなく、巻頭にはそれぞれの訳者が、エラリー・クイーンとその作品について導入を書いており、ハヤカワ文庫のJrレーベル立ち上げ当時の力の入れようが伝わってきます。

夏の気配を感じる季節に、童心を思い出す読書はいかがでしょうか?


 補遺
シリーズ第9巻にあたる『紫の鳥の秘密』は残念なことに未だ刊行されておりませんが、
ミステリマガジンにてジュブナイル・ミステリ特集が組まれた際に、2008年2月号No.624から4月号No.626にかけて前中後篇に分けられて収録されました。
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現在、当店には前篇中篇の収録されたNo.624、No.625がございます。
惜しいことに後篇のNo.626が欠けております・・・



ミステリ・推理小説、買います! 詳しくはこちら

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東京創元社・早川書房他、各社から刊行された翻訳ミステリ
新青年/宝石/幻影城/江戸川乱歩賞作家らによる昭和の推理/探偵小説
評論その他関連書籍ジュヴナイル
文庫/新書/叢書/単行本/雑誌、幅広く取り扱っております。

ハヤカワ文庫HM/ハヤカワ・ミステリ文庫、創元推理文庫、
昭和30年代までの国内推理/探偵小説単行本

本格ミステリ / ハードボイルド / サスペンス、
警察小説 / スパイ小説 / 冒険小説などなど、
幻の名作から定番作品まで、買い取り歓迎いたします!

その他、SF映画関連品アメコミ・海外コミック
幻想文学・ファンタジー怪奇小説・ホラーetc、
店頭へのお持込みはもちろん、出張買入・配送査定も承ります!

買取相談フリーダイヤル 0120-154-727
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東京も梅雨入りしまして、傘をさす機会も増えてまいりました。
そんな曇天にも負けず、新入荷のご紹介を本日は2点お送りします。

戎光祥出版より、ミステリ珍本全集の第12回配本が入荷しました。
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日下三蔵編 鷲尾三郎『屍の記録』

表題の作品に加え、本格長篇『呪縛の沼』、単行本未収録の『生きている人形』『魚臭』『死の影』などが収録されております。
『屍の記録』は講談社の「書き下し長編探偵小説全集」の13巻目、新人応募入選枠だった“13番目の椅子”を鮎川哲也『黒いトランク』と争った作品です。
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鷲尾三郎の長らく絶版状態が続いていた幻の作品です。
この機会をお見逃しなく!




ご紹介、第2弾
SFマガジンのセット入荷いたしました!
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1960年の創刊号から1995年の12月号まで、計458冊です。
89年以降の増刊号に数点抜け(詳細は下記)がございますが、ここまでまとまって揃っているとさすがに壮観です。

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ここから始まったのかと思うと感慨深いものが……

SFマガジンのバックナンバーを揃えようとお考えの方はチャンスです!

※増刊号欠け
337号 381号 386号 389号 393号 398号 401号 405号
407号 410号 414号 418号 422号 426号 432号 462号



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こんにちは、ミステリコーナーよりお知らせいたします!



こんにちは、推理・SF担当のスタッフFです。久々にミステリコーナーからのお知らせです!
本日は横溝正史『本陣殺人事件』をご紹介いたします。
ごぞんじ金田一耕助初登場作にして本邦推理小説史上にいまなお輝くマスターピース、
「車井戸はなぜ軋る」「黒猫亭事件」を併録したおなじみの角川文庫版ですが、
今回入荷したものはちょっと一味違います。どうぞごらんください。

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横溝正史『黒猫亭事件 本陣殺人事件』
(昭和53年31版、角川文庫)

角川書店‐横溝正史といえば、市川崑の映画が思い起こされますが、
こちらは、古谷一行が金田一に扮したTBSのテレビドラマ
『横溝正史シリーズII』の放送開始に合わせて、
「黒猫亭事件」を『本陣殺人事件』と並列に表題作としたバージョン。
(ドラマ版「黒猫亭事件」は昭和53年9月2日・9日に全2回が放送されています。)
出回っていた期間も短く、角川文庫横溝作品の中でもとりわけ希少なもののひとつです。
装画は他の横溝作品の多くと同様、杉本一文。帯を外した書影はこちらをごらんください!

「黒猫亭事件」は、金田一ものとしては3作目にあたる中編(昭和22年発表)
いわゆる「顔のない屍体」のテーマに挑戦した作品で、冒頭では、“私”こと横溝正史が、
私も探偵作家のはしくれであるからには、いつかこのテーマを取りあつかって、
犯人と被害者いれかわりという、公式的な結末以上の結末をもって、
探偵小説の鬼どもを、あっといわせてやりたくてたまらないんですよ。
と金田一耕助に熱弁をふるう姿がみられます。

1階ガラスケースに陳列しております。どうぞおはやめに!
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アメリカの犯罪小説の巨匠、ドナルド・E・ウェストレイク
泥棒ドートマンダーシリーズをご紹介いたします。
天才的犯罪プランナー、ジョン・アーチボルド・ドートマンダーと、
まぬけで残念な相棒ケルプをはじめとする曲者揃いの仲間たちが繰り広げる、ドタバタ犯罪喜劇。
角川文庫で初期四作品が訳出、その後は早川書房から長篇が五作、
短篇集が一作紹介され、日本での人気も根強いシリーズです。

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ドナルド・E・ウエストレーク『ホット・ロック』
(訳:平井イサク 角川文庫、昭和47年初版)

刑期を務めあげ出所したばかりの泥棒ドートマンダーの前に、相棒ケルプがうまい話を持って現れる。
それはなんと、アフリカの小国タラブウォの国連大使から持ち込まれた、十五万ドルの大仕事。
さっそくドートマンダーは仲間を集め、コロシアムで開催されているアフリカ展から、
依頼の品、バラボモ・エメラルドを盗み出すが、次から次へトラブルに見舞われ……。

ドートマンダーシリーズ、記念すべき第1作(1970年発表)。
もともと、ウェストレイクの別名義、リチャード・スタークの人気シリーズ、
〈悪党パーカー〉ものの新作として構想された長篇でしたが、
「このコミカルなプロットは彼に演じさせられない」ということでパーカーは降板させられ、
代わりに誕生したのが不運な天才ドートマンダーとおかしな仲間たちです。
こちらの初版カバーに用いられているスチルは、1972年に公開された映画版のもの。
『ブリット』のピーター・イェーツが監督を務め、
ロバート・レッドフォードがドートマンダーを演じた同作は、
現在公開中のマーベル映画『アントマン』にも大きな影響を与えています。

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銀行をまるごと盗み出す『強盗プロフェッショナル』や、
リチャード・スターク(!)の犯罪小説を参考に少年誘拐を実行する『ジミー・ザ・キッド』などなど、
『アントマン』をご堪能のコミックファンの皆様にもおすすめなクライムコメディ連作、
ぜひぜひお楽しみください。

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トム・デミジョン『黒いアリス』が入荷しました!
(訳:各務三郎 角川文庫、昭和51年初版)

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カバー袖あらすじ紹介より
アリスは11歳。この夏休みが終わると8年生になる、7年生を飛びこして。
アリスはとても優秀なのだ。それは大好きな家庭教師ゴドウィン先生のおかげだった。
アリスの教育資金はたっぷりあった。おじいさんが遺産をそっくり贈ってくれたのだ。
だがそれが、アリスの不幸の原因でもあった…。
夏休みも3週間が過ぎた。生活の大半はゴドウィン先生と一緒。アリスはすこし退屈しかけていた。
ところがある日、退屈をふきとばすような事件が起きた。誘拐である。
連れ去られる車の中で、アリスは小さく叫んだ。「あたしはユーカイされるんだ。とってもスリル!」
こうしてアリスの不思議な冒険の旅は始まったのだが…。

トム・デミジョンは、ニューウェーブSFの中心人物二人
トマス・M・ディッシュジョン・スラデック合作ペンネームです。
六十年代アメリカの公民権運動と、対する弾圧を背景にした本作は、
現在では復刊が難しいともいわれる、過激で異色なミステリ。
1階ガラスケース内に陳列しております。どうぞおはやめに!

国内・海外ミステリ、おかげさまで入荷が相次ぎ、随時品出しをいたしております。
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このところミステリ&SFコーナーの記事の更新が滞っており、申し訳ございません!

もちろん、各コーナー、日々新しい本がたっぷりと入荷、随時品出しをしております。
評論ブックガイド作家別研究エッセイなどなど、
ミステリ/SF関連書籍をどっさり追加しました。
本日は写真のみで恐縮ですが、ご確認ください。

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フレドリック・ブラウンの軽ハードボイルド連作、
《エド・アンド・アム・ハンター》シリーズをご紹介いたします。
これまで唯一未訳だった第4作『Compliments of a Fiend』
このたび、論創社より、『アンブローズ蒐集家』(訳:圭初幸恵)として刊行!
神保町の新刊書店では先行販売が始まっている、はずです。
これを機にシリーズを読んでみようかな、という皆様は、その後ぜひ@ワンダーへ。
既訳6点、創元推理文庫棚に揃えております。

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創元推理文庫
 『シカゴ・ブルース』(訳:青田勝) | 『三人のこびと』(訳:井上勇)
 『月夜の狼』(訳:井上勇) | 『死にいたる火星人の扉』(訳:鷺村達也)
 『消された男』(訳:北村太郎) | 『パパが殺される!』(訳:向後英一)


SF黄金期のクラシック「闘技場」「星ねずみ」をはじめとする短篇・ショートショート群や、
『火星人ゴーホーム』『発狂した宇宙』などのSF長篇でしられる、
奇想とユーモアの名手フレドリック・ブラウン。ミステリの分野においても短篇・長篇両方で活躍し、
その成果の多くが創元推理文庫に収められています。

見習印刷工の少年エド・ハンターと、その伯父、
見世物興行師のアンブローズ・ハンターが初登場したのが、
ブラウンの処女長篇でもある『シカゴ・ブルース』(1947年)。
アム伯父さんの協力を得て父ウォレスを殺した犯人を追うエド、シカゴを舞台にした彼らの最初の冒険は、
翌年、アメリカ探偵作家クラブのエドガー賞 最優秀処女長編賞を受賞しました。
以降1963年までに全部で7つの長篇が発表。
アム伯父さんとともに私立探偵となり、共同でハンター&ハンター探偵社を立ち上げ、
見守られながら成長していくエドの姿が、シリーズを通して描かれています。

創元推理文庫棚には、この他、『手斧が首を切りにきた』『不思議な国の殺人』
『3、1、2とノックせよ』『交換殺人』などなど、ブラウンのミステリ/サスペンス多数ございます。
技巧に満ちた作品群、ぜひお楽しみください。
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桃源社 都筑道夫ひとり雑誌 全4号揃(昭和49年発行)
 第1号『緊急放出大特集』 | 第2号『掘出珍品大特集』
 第3号『空前絶後大特集』 | 特別号『妖怪変化大特集』


戦後のミステリ・SFシーンにおいて重要な役割を果たした編集者であり、
英米ミステリの卓越した紹介者であり博覧強記の評論家であり、
なにより、奇想天外、軽妙洒脱な作品群で斯界を牽引した実作者であった都筑道夫
砂絵のセンセーキリオン・スレイ退職刑事物部太郎泡姫シルビア
忘れがたい名探偵たちを多く世に送り出したほか、時代ものSF怪奇ショート・ショート
縦横無尽の活躍を見せた氏ならではの名企画が、こちらの《ひとり雑誌》シリーズです。

そもそも正岡容・大坪砂男の弟子であった都筑は、正岡の紹介でカストリ雑誌の編集に携わった後、
青灯社〈ポケット講談〉で講談のダイジェストを任されたのを手始めに、
小説から雑文まで、同誌のあらゆる原稿を様々な筆名で手がけるようになり、
その後始めた抄訳・リライト業でも、元の訳稿が上がってこないときに贋作を仕立てるなど、
本格的な作家活動に入る以前の十代二十代のころから、すでに多くの作品を発表していました。

後年、都筑自身が紛失したと思い込んでいた当時の切り抜きがごっそり発見され、
島崎博のすすめもあって、桃源社から出版するはこびに。
講談からスパイものまでジャンルは様々、さらに都筑道夫名義で発表されたもの、
淡路龍太郎柴田梅玉鶴川匡介といった別名義のもの、
ジェフ・エヴァンスアラン・リード架空の作家の翻訳が混在していましたが、
『すべて当時のペンネームのまま、雑誌の体裁で出したらおもしろいのでは』
という編集からの提案が、それらをうまくまとめる鍵になり、
かくして、凝った目次作品ごとに異なる段組三号雑誌=カストリ雑誌になぞらえた全3号構成
都筑らしい洒落たつくりを得て、若かりし頃の作品が再び世に出たのでした。
それでもなお単行本5、6冊分の講談が残っており、こちらは特別号にまとめられています。

都筑道夫作品、文庫・単行本ともに多く取り扱っています。
ご来店の際は、国内ミステリ棚をぜひごらんください。
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1960年代、映画《007》シリーズの成功に端を発し、
スパイアクション映画・ドラマが大ブームとなりました。
アメリカで絶大な人気を誇ったドラマ『スパイ大作戦 MISSION: IMPOSSIBLE』は、
90年代以降、トム・クルーズ主演の映画シリーズとしてリメイクされ、
ただいま最新作『ミッション・インポッシブル ローグ・ネイション』が大ヒット中ですが、
もう一人の横綱『0011/ナポレオン・ソロ The Man from U.N.C.L.E.』も、
今年スクリーンで復活を果たしたことはご存知でしょうか?
監督は『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』『スナッチ』のガイ・リッチー、
新たなナポレオン・ソロを演じるのは『マン・オブ・スティール』のヘンリー・カヴィル!
ガイ・リッチーによる名作のリブート/リメイクといえば、ロバート・ダウニー・Jrを起用し、
斬新なホームズ像を提示してみせた『シャーロック・ホームズ』シリーズも記憶に新しいところ。
英米では現在公開中、日本でも邦題『コードネーム U.N.C.L.E.』で11月公開予定。楽しみですね!



さて、ちょうどよいタイミングで、小説版〈ナポレオン・ソロ〉が入荷しました。
U.N.C.L.E.機関の特務主任ナポレオン・ソロと相棒のイリヤ・クリヤキンが、
国際的な犯罪組織スラッシュの陰謀に敢然と立ち向かう名シリーズ。
いくつかの出版社から刊行されたうち、もっともポピュラーなハヤカワミステリ版
全16冊揃映像スチルカバースチル函です! ごらんください。

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ハヤカワミステリ 〈ナポレオン・ソロ〉全16冊揃
 1~14巻 映像スチルカバー付、15巻 スチル函入!
マイクル・アヴァロン『アンクルから来た男』 (訳:伊東守男、昭和40年発行)
ハリー・ホイッティングトン『最終作戦』 (訳:青木秀夫、昭和41年発行)
ジョン・オーラム『なぞの円盤』 (訳:矢野徹、昭和41年発行)
ジョン・オーラム『にせ札偽造団』 (訳:小倉多加志、昭和41年発行)
デイヴィッド・マクダニエル『人類抹殺計画』 (訳:一ノ瀬直二、昭和41年発行)
ジョン・T・フィリフェント『気ちがい科学者』 (訳:小鷹信光、昭和41年発行)
ピーター・レスリー 『放射能キャラバン追跡』 (訳:小倉多加志、昭和41年発行)
デイヴィッド・マクダニエル 『ソロ対吸血鬼』 (訳:多田雄二、昭和42年発行)
デイヴィッド・マクダニエル 『恐怖の巨人衛星』 (訳:小倉多加志、昭和42年発行)
ピーター・レスリー 『空飛ぶスラッシュ』 (訳:青木秀夫、昭和42年発行)
J・ハンター・ホーリー 『世界木枯し作戦』 (訳:小倉多加志、昭和42年発行)
トーマス・ストラットン 『消えた怪飛行船』 (訳:小倉多加志、昭和42年発行)
トーマス・ストラットン 『人間改造機』 (訳:多田雄二、昭和42年発行)
デイヴィッド・マクダニエル 『犯罪王レインボー』 (訳:小倉多加志、昭和43年発行)
フレドリック・デイヴィス 『スラッシュ株式会社』 (訳:小倉多加志、昭和43年発行)
デイヴィッド・マクダニエル 『コンピューター作戦』 (訳:小菅正夫、昭和44年発行)

シリーズ放映中に刊行され、やはり記録的大ヒットとなったノベライズの翻訳版です。
スチルを用いたカバー&函には、ナポレオン・ソロ/ロバート・ヴォーン
そしてソロを凌ぐ人気を誇ったイリヤ・クリヤキン/デヴィッド・マッカラムの雄姿!
全16冊セットで、1階靖国通り側レジ後方に陳列しました。

ポケミス版ナポレオン・ソロ、単巻での在庫もございます。
映画をごらんになる前or後に、ぜひぜひ旧作もお楽しみください。
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