【1】
— @ワンダー(アメコミ/海外コミック) (@atwonder_comic) 2016年8月23日
本日は、超人種族インヒューマンズ関連作の入荷をご案内!
目下マーベルがかなり力を入れているキャラクターで、公開時期未定ながら映画化も予定、すでにドラマ『エージェント・オブ・シールド』でその存在が明らかにされています。 pic.twitter.com/VkEzUcQqxI
【2】※参考画像
— @ワンダー(アメコミ/海外コミック) (@atwonder_comic) 2016年8月23日
インヒューマンズは、1965年の〈ファンタスティック・フォー〉誌で初めて登場しました。妖しい魅力を放つデザインは、“キング”ジャック・カービーによるものです。 pic.twitter.com/zXYtXWDaaA
【3】★新入荷!
— @ワンダー(アメコミ/海外コミック) (@atwonder_comic) 2016年8月23日
カービーが脚本・作画を手掛けたインヒューマンズ主演作を掲載した、1970年の〈AMAZING ADVENTURES〉誌 創刊号が入荷しております! pic.twitter.com/LdWr7A7HFn
【4】
— @ワンダー(アメコミ/海外コミック) (@atwonder_comic) 2016年8月23日
異星人クリーの改造で急速進化し独自の文明を築いた古代人類をルーツにもつインヒューマンズ。種族に伝わる“テリジェンミスト”を浴びることで遺伝子を変異させ、各々異なる超能力を身につけています。 pic.twitter.com/yzxdN4qVX7
【5】
— @ワンダー(アメコミ/海外コミック) (@atwonder_comic) 2016年8月23日
では、ページをぱらぱらとめくって、インヒューマンを統べるロイヤルファミリーをかんたんにご紹介。
まずは四大元素をあやつる力を持つクリスタル。ファンタスティックフォーのジョニー・ストームと恋に落ちた彼女は、この頃FFに参加中。 pic.twitter.com/K791kITgmG
【6】
— @ワンダー(アメコミ/海外コミック) (@atwonder_comic) 2016年8月23日
恐るべき脚力とその蹄で大地を揺らす巨漢、ゴーゴン!
拳術の達人カーナックは、他のインヒューマンと異なりミストを浴びていませんが、心体の自律を制御し、また物体や人の弱点を感知する超感覚を持っています。 pic.twitter.com/B0fAmMVy89
【7】
— @ワンダー(アメコミ/海外コミック) (@atwonder_comic) 2016年8月23日
6フィートの長髪を手足のごとく自在に動かす、クリスタルの姉メデューサ。
あまり口を開くことができない彼らのリーダー(後述)との意思疎通ができ、通訳も務めています。 pic.twitter.com/61a2eZnzpw
【8】※惜しくも本号に活躍シーンがないため、以下2名は参考画像
— @ワンダー(アメコミ/海外コミック) (@atwonder_comic) 2016年8月23日
・水中に適応したカーナックの兄、トライトン(ただし陸では…)。
・かわいい巨大ブルドッグ、ロックジョー(本号未登場)は、そのテレポート能力で彼ら王族を各地へエスコート。 pic.twitter.com/VXFkVNhDLe
【9】
— @ワンダー(アメコミ/海外コミック) (@atwonder_comic) 2016年8月23日
そして彼らの従兄弟、インヒューマンの王ブラックボルト!
マーベル屈指の実力者である彼の最大の武器は、すさまじい破壊力を帯びたその声。ゆえに言葉を発することはめったにありません。 pic.twitter.com/Eyui5D0byN
【10】
— @ワンダー(アメコミ/海外コミック) (@atwonder_comic) 2016年8月23日
インヒューマンたちが暮らす大いなる隠れ家、ブラックボルトと王族が統治する知られざる都市アティラン。
外界との交流を避ける彼らですが、ときに干渉を受けることもあります。 pic.twitter.com/4Nspv707tC
【11】
— @ワンダー(アメコミ/海外コミック) (@atwonder_comic) 2016年8月23日
王座を狙うブラックボルトの弟、狂えるマキシマスが策略を巡らし…… pic.twitter.com/toNWowogUu
【12】
— @ワンダー(アメコミ/海外コミック) (@atwonder_comic) 2016年8月23日
アティランに撃ち込まれたミサイルにファンタスティック・フォーの刻印を見つけ、困惑するロイヤルファミリー。
盟友からの攻撃に、ブラックボルトが下す決断は? pic.twitter.com/WDwRIswoqI
【13】
— @ワンダー(アメコミ/海外コミック) (@atwonder_comic) 2016年8月23日
(なお〈AMAZING ADVENTURES〉誌後半には、ごぞんじスパイヒーロー ブラックウィドウの活躍が掲載されています) pic.twitter.com/AzBmCy2doH
【14】
— @ワンダー(アメコミ/海外コミック) (@atwonder_comic) 2016年8月23日
さて、近年になって、インヒューマンズを取り巻く環境は激変。人類の中にインヒューマン遺伝子を潜在させる者がいることがわかったのです。ある事件でミストが地球に拡散したとき、テリジェンの雲に包まれた彼らは次々と変異し……。 pic.twitter.com/Swu3hOfjQE
【15】
— @ワンダー(アメコミ/海外コミック) (@atwonder_comic) 2016年8月23日
人類とインヒューマンのハイブリッド“ニューヒューマン”の登場で、彼らの物語はいま、大きなうねりを迎えています。読み始めるなら今! というわけで、 pic.twitter.com/MYuEaub2R5
【16】★新入荷!
— @ワンダー(アメコミ/海外コミック) (@atwonder_comic) 2016年8月23日
近作ですが、2014~15年の〈INHUMAN〉誌を全号収録したハードカバーが入荷しました。現在インヒューマンズ・フランチャイズの舵をとるチャールズ・ソールが、最初に脚本を担当したシリーズです。どうぞおはやめに。 pic.twitter.com/WGmX4ee9tz
【17】
— @ワンダー(アメコミ/海外コミック) (@atwonder_comic) 2016年8月23日
ちなみに、大人気のミズ・マーベル/カマラ・カーンや、期待の新鋭ムーンガール/ルネラ・ラフィエットも新世代インヒューマンです。
それぞれジャック・カービーが生んだ愛すべきモンスター、ロックジョーとデビル・ダイナソーが親友。 pic.twitter.com/qZkJh0L2JU
【18】
— @ワンダー(アメコミ/海外コミック) (@atwonder_comic) 2016年8月23日
また、あたらしいインヒューマンを生み出す一方で、拡散したテリジェンミストは、X-MENらミュータント種に存亡の危機をもたらしています。
今冬、生存を賭けた『INHUMANS VS. X-MEN』が勃発! pic.twitter.com/jQBV877GSK
【19】★在庫あり!
— @ワンダー(アメコミ/海外コミック) (@atwonder_comic) 2016年8月23日
ミュータントとインヒューマン、過去にはX-FACTOR/インヒューマンズ連合軍でアポカリプスと戦ったことも。
(〈X-FACTOR〉誌153冊一括セット、アメコミコーナーにて取り扱っています) pic.twitter.com/xTqIRczwrm
【20】
— @ワンダー(アメコミ/海外コミック) (@atwonder_comic) 2016年8月23日
今後ますます存在感を増していくであろう要チェックヒーロー!
映画化前に、インヒューマンズの世界へ出かけてみませんか。
アメコミ探求は、神保町の@ワンダーで! pic.twitter.com/PWVgdKtU8l
アメコミ/海外コミック、買います!
詳しくはこちらをごらんください。
原書(リーフ、TPB、HC)/日本語版、どちらも買取歓迎!
店頭へのお持ち込みの他、配送査定のご相談も承ります。
まずはメールで、お気軽にお問合せください。
wonder@atwonder.co.jp
- 関連記事
-
- 【海外コミック】 磁界の帝王マグニートー! (2017/05/13)
- 【海外コミック】 アダム・ウォーロック! (2017/05/01)
- 【海外コミック】 ニール・ゲイマン『サンドマン』! (2017/03/14)
- 【海外コミック】 ウルヴァリンとX-23 (2017/03/07)
- 【海外コミック】 アーチーコミックスと『リバーデイル』 (2017/02/12)
- 【海外コミック】 DCヒーロー・イン・ザ・U.K. (2017/01/31)
- 【海外コミック】 ハワード・ザ・ダックの冒険! (2017/01/22)
- 【海外コミック】 定期特集 《コミック/小説の二分野で活躍する作家たち》 (2017/01/17)
- 【海外コミック】 アーカム・アサイラムとふたりの犯罪者 (2017/01/06)
- 【海外コミック】 ドクター・ストレンジの地獄めぐり (2016/12/30)