【アメコミ1】
— 神保町の古書店 @ワンダー (@atwonder) 2016年7月23日
最新映画『アポカリプス』公開にあわせてX-MENを推していくシリーズ、本日はサイロックとエンジェル! ともに高い人気を誇るX-MAN、ところがどうやら今回の映画ではヴィランサイドに……? pic.twitter.com/RR8KmR8Ri5
【アメコミ2】
— 神保町の古書店 @ワンダー (@atwonder) 2016年7月23日
X-MEN歴代メンバーの中でもとりわけ苛烈な運命に翻弄され、やがて恋に落ちるふたり。それぞれにスポットがあたる1980年代の作品が入荷しております。まずはサイロックからご紹介! pic.twitter.com/u9sORQrScI
【アメコミ3】
— 神保町の古書店 @ワンダー (@atwonder) 2016年7月23日
後の事件で、日本の忍者カンノンの体に精神を移し替えられてしまうサイロックですが、本名はエリザベス・ブラドックといい、テレパス能力を持つ英国人です。 pic.twitter.com/r5pzgcVR92
【アメコミ4 ※参考画像】
— 神保町の古書店 @ワンダー (@atwonder) 2016年7月23日
マーベルコミックスのUK版を代表するヒーロー、キャプテン・ブリテンは、彼女の双子の兄ブライアン・ブラドック。
ベッツィはあるとき兄に代わって戦いに赴き、そこでヴィランに両目を潰されてしまいます。 pic.twitter.com/dkeS2zFCfR
【アメコミ5 ※参考画像】
— 神保町の古書店 @ワンダー (@atwonder) 2016年7月23日
直後、異次元に拉致されたベッツィ。プロフェッサーXの若き教え子NEW MUTANTSによって救出されるも、このとき支配者モジョーがベッツィに与えたバイオニックアイが、のちに彼女の人生を狂わせることに。 pic.twitter.com/UqV7TSkmey
【アメコミ6 ★新入荷!】
— 神保町の古書店 @ワンダー (@atwonder) 2016年7月23日
さてさて前置きが長くなりました。
新入荷、1986年の〈UNCANNY X-MEN〉210~213号、4冊セットです。 pic.twitter.com/xBoAN2cF0K
【アメコミ7】
— 神保町の古書店 @ワンダー (@atwonder) 2016年7月23日
殺し屋集団マローダーズが、地下下水道に暮らしていたミュータントグループ モーロックスを虐殺――。X-MEN史上に残る凄惨な事件を描くクロスオーバー長篇《Mutant Massacre》。 pic.twitter.com/8GCX4RuCrF
【アメコミ8】
— 神保町の古書店 @ワンダー (@atwonder) 2016年7月23日
かねてより知るモーロックスを助けに、X-MENは地下へ。
以降ライバルとして幾度もぶつかり合うウルヴァリンとセイバートゥースの初対決などを経て、 pic.twitter.com/Dq3MORSe5c
【アメコミ9】
— 神保町の古書店 @ワンダー (@atwonder) 2016年7月23日
物語は213号“PSYLOCKE”へ。
マローダーズ戦の負傷者たちが運び込まれたX-MENの本拠地《恵まれし子らの学園》。そこには、モジョーバースから救出された後、X-MENに身を寄せていたベッツィの姿もありました。 pic.twitter.com/drXodbmJw4
【アメコミ10】
— 神保町の古書店 @ワンダー (@atwonder) 2016年7月23日
地下から抜けだしたセイバートゥースが、学園を強襲! pic.twitter.com/rw3p1cShyU
【アメコミ11】
— 神保町の古書店 @ワンダー (@atwonder) 2016年7月23日
負傷者たちから危険を遠ざけるため、命がけでセイバートゥースをひきつけるベッツィ。しかし、サイキックディフェンスを張った獣人を相手に攻撃の術も尽き、やがて追い詰められてしまいます。 pic.twitter.com/9vOrrpbkvI
【アメコミ12】
— 神保町の古書店 @ワンダー (@atwonder) 2016年7月23日
そこへ間一髪、ウルヴァリンが間に合い、ラウンド2のゴングが鳴り響きます。 pic.twitter.com/MerGARPdqf
【アメコミ13】
— 神保町の古書店 @ワンダー (@atwonder) 2016年7月23日
ベッツィはこの隙を突いて、セイバートゥースの精神を走査。虐殺者マローダーズの目的と、背後に潜む黒幕の情報を引きだそうと試みます。 pic.twitter.com/rufMJ6cMgv
【アメコミ14】
— 神保町の古書店 @ワンダー (@atwonder) 2016年7月23日
この一連の活躍でウルヴァリンの厚い信頼を得たベッツィは、X-MENの新メンバーに推挙され、サイロックとして加入を果たしたのです。 pic.twitter.com/v7bF2P8kS9
【アメコミ15】
— 神保町の古書店 @ワンダー (@atwonder) 2016年7月23日
いっぽうで《Mutant Massacre》の激戦はチームに大きなダメージを与え、シャドウキャット/キティ・プライド、ナイトクローラー、コロッサスが一時的に戦線を離脱。 pic.twitter.com/sofdTgNuSw
また、ミュータントであることを公表している富豪のウォーレンと【アメコミ16 ※参考画像】
— 神保町の古書店 @ワンダー (@atwonder) 2016年7月23日
X-MENとは別行動をとっていたX-FACTORもこの戦いに介入し、エンジェル/ウォーレン・ワージントン三世の美しい翼が、マローダーズに傷つけられてしまいます。 pic.twitter.com/IKpuRrglVE
表向きミュータントハンターとして振る舞っていたX-FACTORの資金的なつながりが暴露され、
チームは窮地に。
【アメコミ17】
— 神保町の古書店 @ワンダー (@atwonder) 2016年7月23日
(これはチームの協力者/ウォーレンの友人、実は反ミュータント主義者のキャメロン・ホッジによる謀略。さらにホッジの奸計にかかり、ウォーレンの翼は手術で切除されてしまいます。) pic.twitter.com/yGVHiIUBDA
【アメコミ18】
— 神保町の古書店 @ワンダー (@atwonder) 2016年7月23日
〈X-FACTOR〉15号(1987年、在庫あり!)で、すべてを失い絶望したウォーレンは自殺を図り……。 pic.twitter.com/QMHB7eVw1c
【アメコミ19】
— 神保町の古書店 @ワンダー (@atwonder) 2016年7月23日
数か月後、各ミュータントチームがそれぞれ最大級の危機にみまわれた88年のクロスオーバー《Fall of the Mutants》。エンジェルを欠いたX-FACTORの前に立ちはだかったのは、魔人アポカリプスでした。 pic.twitter.com/auhax6n4Pk
【アメコミ20】
— 神保町の古書店 @ワンダー (@atwonder) 2016年7月23日
エジプトの古代から生き続ける最古のミュータント アポカリプスは、エンジェルの悲劇に言及しながらミュータントと人類の共存の不可能をX-FACTORに説き、彼らを仲間に引き入れようとしますが、 pic.twitter.com/APn3JuwPXd
【アメコミ21】
— 神保町の古書店 @ワンダー (@atwonder) 2016年7月23日
X-MENオリジナルメンバーはもちろんこれを拒否。戦闘が始まり、アポカリプスは各地から集めた配下、フォー・ホースメンを召喚します。
黙示録の四騎士ファミン、ウォー、ペスティレンス、 pic.twitter.com/gqhqHgrvZP
【アメコミ22】
— 神保町の古書店 @ワンダー (@atwonder) 2016年7月23日
そして最後のひとり、デス。 pic.twitter.com/hOofvgk4d4
【アメコミ23】
— 神保町の古書店 @ワンダー (@atwonder) 2016年7月23日
その正体は、アポカリプスの改造で鋼鉄の翼を得たウォーレン・ワージントン三世!
その生存に喜ぶ間もなく、洗脳され、悪漢に服従を誓ったかつての仲間の姿に、X-FACTORは激しく動揺します。 pic.twitter.com/Vy4FqBNeui
【アメコミ24 ★新入荷!】
— 神保町の古書店 @ワンダー (@atwonder) 2016年7月23日
適者生存! ニューヨークに進撃、人類に戦争を仕掛けんとする黙示録の飛行船を、X-FACTORは止めることができるでしょうか? 〈X-FACTOR〉24号と完結編の26号が単巻入荷しています! pic.twitter.com/9COa0PRc0D
【アメコミ25】
— 神保町の古書店 @ワンダー (@atwonder) 2016年7月23日
その後、洗脳を脱したウォーレンですが、以降、改造の後遺症に悩まされることになります。こちらは近年〈UNCANNY X-FORCE〉誌で展開された長篇『DARK ANGEL SAGA』(TPBセット在庫あり)。 pic.twitter.com/QymbV1Wi8w
【アメコミ26】
— 神保町の古書店 @ワンダー (@atwonder) 2016年7月23日
堕ちたエンジェルの暴走。
その結末は、恋人ベッツィの心にまたひとつ深い傷を残すことに……。 pic.twitter.com/brZ5bqRSiH
【アメコミ27】
— 神保町の古書店 @ワンダー (@atwonder) 2016年7月23日
と、このように、ひとりひとりに語りつくせないほどドラマが用意されているX-MENキャラクターズ。映画をお楽しみの前/後に、神保町の@ワンダーで原作コミック探求をお楽しみください! pic.twitter.com/pwmvqSzmfA
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