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【海外SF】 アシモフとアシモフ以外の銀河帝国興亡史+α

こんにちは、推理・SF担当のスタッフFです。
いよいよ『スター・ウォーズ』最新作がヴェールを脱ぐ本日12月18日(金)、
先ほども映画コーナーよりポスターをご紹介いたしました。
SFコーナーからは、元祖“銀河帝国”を!
アイザック・アシモフが生んだ壮大な未来史《銀河帝国興亡史》
またの名を《ファウンデーション・シリーズ》をご用意しております。

……というのはもちろんいま思いついたこじつけですが、
言わずと知れたSF大河小説地球代表、このたび、こういうセットを作ってみました。

FoundationRobot20151212.jpg

アイザック・アシモフ
 《銀河帝国興亡史》、《ロボット》、《トランター》、
 『永遠の終り』、『ネメシス』
グレゴリイ・ベンフォード、グレッグ・ベア、
デイヴィッド・ブリン 《新・銀河帝国興亡史》

 ハヤカワ文庫SF、創元推理文庫SFマーク 31冊一括セット!


アシモフワールドの中核部分をがっつりと網羅、
さらに影響下にある後続作家たちによる新シリーズもまるっとパック!

数万年の未来、銀河帝国の衰退を予期した数学者ハリ・セルダンによって
次代の覇権を担うべく設立されたファウンデーションの発展を描く《銀河帝国興亡史》
1940年代を通して〈アウタウンディング〉誌に発表されたものをまとめた初期3部作から30年余を経て、
読者からの熱いラブコールを無視できなくなったアシモフは、
1982年、久々のSF長篇でもある第4作『ファウンデーションの彼方へ』を発表します。
このとき、作中でファウンデーション前史にあたる《トランターもの》『永遠の終り』のことに触れたほか、
初期作品には登場しなかったロボットに関する言及がなされ、
《銀河帝国興亡史》と、おなじくアシモフのビブリオグラフィに大きな存在感を示す作品群
《ロボットもの》のつながりが示唆されました。
それから、50年代に一度中絶していた、イライジャ・ベイリ&R・ダニール・オリヴォーが登場する
ロボットミステリシリーズも再開され、第3作『夜明けのロボット』、第4作『ロボットと帝国』で、
ついに《銀河帝国興亡史》と《ロボットもの》が合流を果たしたのです。
これらの作品は読者から絶賛をもって迎えられ、いずれもベストセラー入りを果たしたほか、
『~彼方へ』ヒューゴー賞を獲得しています。
作中年表上における最終作『ファウンデーションと地球』と、
ハリ・セルダンの生涯を追った『ファウンデーションへの序曲』『ファウンデーションの誕生』をもって
シリーズは完結。1993年に刊行された『~誕生』は、前年に世を去ったアシモフの遺作となりました。

1997年、アシモフの妻ジャネットは、グレゴリイ・ベンフォードに続編執筆を依頼。
当初難色を示したベンフォードですが、執筆を決意すると複数巻構成の企画をまとめ、
SF作家仲間の中からうってつけの人材、グレッグ・ベアデイヴィッド・ブリンを推薦。
ハードSFの旗手たちによって書かれた《新・銀河帝国興亡史》3部作は、
ハリ・セルダンの語られざるエピソードを明らかにするとともに、
オリジナルシリーズの設定を補強する試みも行われています。

また、上掲画像には載せていないものの、
シリーズに関連するアシモフ作品も多数セットに含めています。
1989年発表の宇宙SF長篇『ネメシス』は、
一連の統合事業に重圧を感じていたアシモフを気遣った編集者の勧めで書かれた作品。
なので、発表当初は上記のいずれにも属さないノンシリーズ作品とされ、
アシモフも前書きで開口一番“これは一個の独立した物語である”と宣言していますが、
直後“この作品と他のシリーズとの接点をなす小説を書かないともかぎらない”
“とはいうものの、書くと決まったものでもない”とも続けており、
物語の肝となる超光速航法などなどシリーズにつながる要素も多分に散りばめられた本書は、
結局後に書かれた『ファウンデーションの誕生』でそのエピソードが回収されています。

くわえて、シリーズ前史に位置する時間SF『永遠の終り』と、
『宇宙の小石』『暗黒星雲の彼方に』『宇宙気流』の《トランターもの》3作、
 (『暗黒星雲~』のみ創元推理文庫SFマーク)
そしてロボットものを入れるならこちらも、というわけで、
短篇集『われはロボット』『ロボットの時代』もパック。
もちろん、これさえあれば完璧、というわけもなく、
短篇方面で含められなかったものがいくつかございますが、
全31冊セット、SFコーナーにて取り扱っています。どうぞおはやめに!

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