神保町の古書店 @ワンダーのブログ
神田神保町の古書店、アットワンダーです。SF・ミステリ・映画関連品ほか、買取歓迎! 古書探求をお楽しみの後は、2階に併設のブックカフェ二十世紀で珈琲をどうぞ。
20170612345678910111213141516171819202122232425262728293031201708
こんにちは、推理・SF担当のスタッフFです。今日は海外コミックコーナーよりお知らせいたします。

キャプテン・アメリカvsアイアンマン、さらにスパイダーマンも参戦? 
マーベルシネマティックユニバース(MCU)映画最新作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
その予告編が先日公開されました。コミックファンの皆様、もうごらんになりましたか?
マーベルスタジオヒーローがふたたびスクリーンに集い、豪華な画面が展開されるいっぽう、
2006年のクロスオーバー長編『シビル・ウォー』をベースにしたセンセーショナルな内容が予想され、
すでにやきもきされている方も多いのではないでしょうか。

本日は、『シビル・ウォー』への参戦が決まっているマーベルヒーローたちをご紹介いたします。
いずれもマーベルユニバースの重要人物であり、キャップやアイアンマン、ソー、ハルクといった
いまや日本でもおなじみになった一線級スターに続く存在として、今後も要注目なキャラクターです。
まずは映画『エイジ・オブ・ウルトロン』で鮮烈なスクリーンデビューを果たした、
ヴィジョン&スカーレット・ウィッチ! その主演シリーズ、
『THE VISION and The Scarlet Witch』をごらんください!

visionwanda001.jpg

アベンジャーズの宿敵ウルトロンが造り出した“シンセゾイド”ヴィジョンと、
X-MENの宿敵マグニートーの配下だったスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフ
それぞれ紆余曲折を経てアベンジャーズ入りをし、1970年〈Avengers〉誌 76号で出会った二人は
やがて恋に落ち、1975年〈Giant-Size Avengers〉誌 4号結婚します。
マーベルを代表するヒーロー夫婦を主人公にした、第2ミニシリーズ(1985~1986年)
今回は全12号9冊が入荷しました!

アベンジャーズには欠かせない古参メンバーであり、根強い人気を持つこの二人。
マーベルユニバース全体を揺るがすいくつかの大事件でも、
時に中心人物として苦難に見舞われてきた歴史があるものの、意外にもその主演タイトルは少なめ。
ですが、映画『エイジ・オブ・ウルトロン』のヒットを契機に、この秋よりそれぞれ個人誌をゲット!
CIA出身の才人トム・キングがライターを務める〈THE VISION〉誌、
ベテラン英国ライター ジェームズ・ロビンソン〈Scarlet Witch〉誌、
いずれもマーベルが今後を見据えて力を入れているタイトルです。
映画でこの二人を知ったファンの皆様も要チェック!


続いては弓矢の名手ホークアイことクリント・バートン
映画シリーズでジェレミー・レナーが演じる寡黙なエージェント、
『エイジ・オブ~』で見せた家庭人としての姿も胸を打ちましたが、
原作では、自信家で、喧嘩っ早く、惚れっぽく、気のいい兄ちゃん。
特殊能力は持たず、サーカス仕込みの弓の腕のみで、
キャップをはじめとする超人チーム アベンジャーズの中核を担う愛すべきキャラクターです。
こちらは1987年に創刊された〈Solo Avengers〉誌。
ホークアイがホストを務め、毎号アベンジャーズのチームメイトとコンビを組んで活躍するシリーズです。
後継誌〈Avengers Spotlight〉とともに、多数入荷しております!

hawkeye001.jpg

やはり『シビル・ウォー』に登場予定のブラックウィドウファルコンとの共演号も。
記念すべき第1号でチームアップしているモッキンバードこと
バーバラ・“ボビー”・モースはクリントの妻。
1983年のミニシリーズ〈HAWKEYE〉で出会った二人は、
ヴィジョン&スカーレット・ウィッチにならぶ代表的なアベンジャーカップルになりました。(が、後に離婚)
クリント&ボビーが率いるアベンジャーズ西海岸支部の活躍を描いたシリーズ、
〈West Coast Avengers〉(1985~1994年)もたっぷり入荷しました。

westcoast001.jpg

ホークアイ&モッキンバードも、今後コミック誌上での活躍が期待されるキャラクター。
マット・フラクション脚本で2012年に始まった〈hawkeye〉誌は、
クリント・バートンと相棒のケイト・ビショップ、二人のホークアイの“休日”をオフビートに描き、
アイズナー賞など、権威あるコミック賞の常連となりました。
日本においても、昨年のガイマン賞を制したのは記憶に新しいところ。
現在は、俊英ジェフ・レミーアがフラクションの後任を務める新シリーズが展開中です。
モッキンバードは、MCU映画スピンオフテレビドラマ
『エージェント・オブ・シールド』にシーズン2より参戦。
MCUにおける元夫、ランス・ハンターとのコンビが人気を博し、
この二人を主演に据えたさらなるスピンオフドラマ、『Marvel's Most Wanted』の企画が進行中。
それを受けて、コミックでも主演タイトル〈Mockingbird〉誌が来年よりスタート予定です。
こちらの脚本を務めるのは人気サスペンス『ビューティ・キラー』シリーズのチェルシー・ケイン

最後にもうひとつホークアイ登場作品、〈Avengers〉223号(1982年)をご紹介。
映画『アントマン』で観客のハートを鷲掴みにした期待のニューヒーロー、
身体を収縮し、アリたちと協力して戦う2代目アントマン/スコット・ラングとの共闘号です!

          clintscott001.jpg

〈AVENGERS〉223号 Of Robin Hoods and Roustabouts
 クリント・バートンは、かつてのサーカス仲間マルチェラ・カーソンからSOSのメッセージを受け取る。
 マルチェラのサーカスは、傭兵ヴィラン・タスクマスターに乗っ取られ、
 悪人のリクルート・訓練施設と化していた。旧友を救うべく、単身潜りこむホークアイ。
 いっぽう、サーカスには、観客としてスコット・ラングと娘のキャシー・ラングが訪れていて……。

clintscott002.jpg

大物ヴィラン、タスクマスターと相対する二人のヒーロー!
カバーにも描かれたクライマックス、世紀のトリックプレーの成否やいかに?
元強盗という経歴の持ち主スコット・ラングは、
娘を救うため初代アントマン/ハンク・ピムから衣装を盗み、
事態の解決後、ピムから正式にアントマンを受け継いだヒーロー(1979年登場)。
とはいえ、アントマンというとやはりアベンジャーズ創設メンバーでもある初代の印象が強く、
本作などで活躍を重ねたスコットですが、ながらく“じゃないほう”なイメージがついてまわりました。
ところが、先述の映画『アントマン』で主役に大抜擢!(原案:エドガー・ライトの慧眼!)
ポール・ラッドが、情けなくもカッコいいお父さんヒーローを見事に演じ切り、
あわせて創刊されたニック・スペンサー脚本の新コミックシリーズも好調、
この秋からも新シリーズ〈Astonishing Ant-Man〉がスタート。
映画第2作の製作も決定し、本家本元アントマンとしてさらなる活躍が期待されます!

ちなみに、本作にも登場、映画版ではアビー・ライダー・フォートソンが演じたスコットの愛娘キャシーは、
コミックでは後に縮小能力を得て、父を継ぐヒーロー スタチュアとして、
ティーンヒーローチーム ヤングアベンジャーズに加入しています。

今回ご紹介したものの他にも、80年代マーベルコミックブックが多数入荷、
順次商品化、品出しを進めております。マーベルヒーローが分裂し争う映画『シビル・ウォー』の前に、
神保町で、いち推しのキャラクターを見つけてみませんか。
海外コミック探求は@ワンダーで!


アメコミ/海外コミック、買います!
詳しくはこちらをごらんください。

原書(リーフ、TPB、HC)日本語版、どちらも買取歓迎!
店頭へのお持ち込みの他、配送査定のご相談も承ります。
まずはメールで、お気軽にお問合せください。
wonder@atwonder.co.jp
関連記事
スポンサーサイト
copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.