神保町の古書店 @ワンダーのブログ
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こんにちは、推理・SF担当のスタッフFです。
本日はホラー小説。前回に引き続きリチャード・マシスン
先日掲載できなかった代表作のひとつ『地獄の家』が入荷しましたので、
かんたんにご紹介いたします。

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リチャード・マシスン『地獄の家』
(訳:矢野徹、昭和47年再版、ハヤカワ・ノヴェルズ)


バレット博士とその妻エディス、霊媒のフローレンスとフィッシャーの四人は、
死後の存続についての答えを求める富豪ドイッチュに乞われ、
メイン州の“地獄の家”と呼ばれる魔の館、ベラスコ・ハウスへ。
冒涜・倒錯・堕落の果てに二十七人の死体を転がして姿を消した家主、
“咆哮する巨人”エメリック・ベラスコが残したその屋敷は、
これまでに二度の調査が行われ、参加した八人が正気を失い、
自殺に追い込まれた“幽霊屋敷のエベレスト”。
恐怖と戦慄が四人を待ち受ける……。

1971年発表、原題もズバリ『Hell House』
古典的な幽霊屋敷テーマに心霊・超心理学研究の最新の成果などを取り入れ、
新境地を切り開いた記念碑的作品です。“地獄の家”ベラスコ・ハウスは、
本作に影響を与えたシャーリイ・ジャクスン『山荘綺談(たたり、丘の屋敷)』〈山荘〉
同じく『山荘綺談』門下生、スティーヴン・キング『シャイニング』《景観荘》ホテルとともに、
3大幽霊屋敷として、いまも恐怖の丘にそびえ立っています。

こちらのノヴェルズ版は、ハヤカワ作品にたまに見られる
“返金保証”の袋とじ仕様で刊行されていますが、惜しくも開封済
(本体にも、残念ながらイタミあり……
海外SF・怪奇・幻想棚に並べております。

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