神保町の古書店 @ワンダーのブログ
神田神保町の古書店、アットワンダーです。SF・ミステリ・映画関連品ほか、買取歓迎! 古書探求をお楽しみの後は、2階に併設のブックカフェ二十世紀で珈琲をどうぞ。
20170912345678910111213141516171819202122232425262728293031201711
こんにちは、推理・SF担当のスタッフFです。SFコーナーからのお知らせです。
海外SFジュヴナイル、本日は岩崎書店〈エスエフ〉世界の名作22
アーサー・C・クラーク『海底パトロール』をご紹介いたします!
(訳:福島正実、画:松永謙一 昭和43年3刷)

    IMG_20150808_122717.jpg

2060年。世界の人口がどんどんとふえてきて、地球上のあちこちで食料がたりなくなってきた。
くじらの肉がたいせつな食料資源となり、それまでのなんばいものかずが、とられるようになった。
くじらをできるだけへらさず、すこしでもふやしていこうじゃないかと、各国のいけんがいっち。
こうして海底牧場がつくられた。超音波の柵のなかで、くじらはよくそだち、ふえた。
海底パトロールのにんむは、くじらたちを、さめやしゃちといった海の殺し屋たちや、
いろいろな危険から、しっかりまもっていくことだ。
ある日、一等パトロール員ドン・バーレイのもとに、新隊員ウォルター・フランクリンが送られてくる。
ウォルターは頭も運動神経もよく、はじめからばりばりと仕事をやってのける優秀な新人だったが、
「海がしょうにあわない」といい放ち、ほかの隊員のあいだでも、ひどくひょうばんがわるい。
しかし、かつては宇宙航空局の宇宙船パイロットだったかれが海底にまわされたのには、
どうやらふかいわけがあるようで……。

科学の進歩と宇宙への進出、未知なるものとの遭遇、そして進化する人類。
科学知識と哲学的思索力を用いて幾編もの未来世界を描き出した、
ごぞんじ二十世紀を代表するSF作家アーサー・C・クラーク
『幼年期の終り』『2001年宇宙の旅』『宇宙のランデヴー』
などなど、その功績は挙げはじめればきりがありませんが、
1956年から2008年に亡くなるまでスリランカに住まい、
作家活動の傍らスキューバ・ダイビングを楽しんだクラークにとって、
宇宙と並ぶもうひとつの大きなテーマとして海洋世界がありました。
1957年に初めて発表した本格SF海洋長篇『The Deep Range』
『海底牧場』の邦題で知られるこの作品を、児童向けに翻訳したのが本書です。
海洋SFのクラシックのひとつに数えられる名作、
惜しくも函にイタミ・補修がありますが、1階ガラスケース内に陳列しました。
SF散歩は、神保町の@ワンダーで!



SF、買います! 詳しくはこちらから!

蔵書の整理をお考えの皆様、
神保町の@ワンダーへぜひ一度お問合せください。


早川書房・東京創元社他、
各社から刊行された国内/海外SF作品全般
評論その他関連書籍ジュヴナイル
文庫/新書/叢書/単行本/雑誌、幅広く取り扱っております。

ハヤカワ文庫SF創元SF文庫サンリオSF文庫
スペースオペラ/ハードSF/ニューウェーブ、
ミリタリーSF/ユーモアSF/サイバーパンク/スチームパンクetc、
幻の名作から定番作品まで買い取り歓迎いたします!


その他、ミステリ・推理小説映画関連品アメコミ・海外コミック
幻想文学・ファンタジー怪奇小説・ホラーなどなど、
店頭へのお持込みはもちろん、出張買入・配送査定もご相談承ります!

買取相談フリーダイヤル 0120-154-727
メールでのご相談も承ります。 wonder@atwonder.co.jp
関連記事
スポンサーサイト
copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.