神保町の古書店 @ワンダーのブログ
神田神保町の古書店、アットワンダーです。SF・ミステリ・映画関連品ほか、買取歓迎! 古書探求をお楽しみの後は、2階に併設のブックカフェ二十世紀で珈琲をどうぞ。
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こんにちは、推理・SF担当のスタッフFです。本日は海外コミックコーナーからのお知らせです。
今秋日本でもスタートする定額制の動画配信サービス、NETFLIX
アメリカではhuluなどを抑えて最大手に位置していますが、
近年、オリジナルドラマシリーズの製作&全話一挙配信で特に話題となっています。
アメリカの視聴者に“一気見”ライフスタイルを提案し、『ハウス・オブ・カード』など人気作も多数。
その最新作であり、日本でもサービス開始と同時に配信が決定している作品が、
マーベルコミックス原作の『デアデビル』! 先日、日本語版予告編が公開されました。

     

父を殺した巨悪の前に法の限界を知った弁護士、マット・マードックは、
クライムファイター“デアデビル”となって、ニューヨークの夜に蠢く悪との戦いに身を投じる。
少年時代に事故で視覚を失い、引き換えに残る四感が超人的に発達したマット/デアデビルの武器は、
音の反響で三次元的知覚を行うレーダーセンスと、変形する棍棒ビリー・クラブのみ!
『アイアンマン』などのマーベル・スタジオズ映画と同一の世界、『アベンジャーズ』後のニューヨークを舞台にしつつ、
NYの裏社会を牛耳る大物キングピンとの戦いを描く重厚な犯罪ドラマになっているそうです。

原作コミックは、多くの人気マーベルヒーローと同様、1960年代初頭から連載が続くシリーズです。
その中で、ハードボイルドコミックの名手フランク・ミラーが脚本を担当した80年代以降の作品群が
今回のドラマ版のイメージソースとなっている模様。
こちらは、ミラーが手がけた中でもっとも高い人気を持つエピソード『Born Again』をまとめたペーパーバックと、
その終了直前、クライマックスに位置する〈DAREDEVIL〉誌232号(1986年)
作画は、この後に名作『バットマン:イヤーワン』でもミラーとタッグを組むデビッド・マツケリーです。

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“And I-- I have shown him… that a man without hope… is a man without fear.”
物語は、同誌創刊号から登場していたヒロイン、カレン・ペイジ薬物中毒に陥り、
クスリ欲しさに売人にデアデビルの正体を売るショッキングな場面から幕を開けます。
ついにその秘密を暗黒街の顔役キングピンに知られてしまったマットは、
社会的/精神的/肉体的、あらゆる方面から容赦なく叩き潰され……。

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“the Man Without Fear(恐れを知らぬ男)”の二つ名を持つ男、
マット・マードックの破滅と再起を描く名編。“Daredevil(命知らず)”はいかにして復活を遂げるのか?
前半、自宅から出られないほどに追いつめられるマットの姿が壮絶で、
「決意を固めてドアノブを回したはずなのに気付くと自室のベッドで寝ていた」というくだりが印象的。
後半ではキャプテン・アメリカ、わずかながらアベンジャーズの面々も顔を見せます。ぜひお楽しみください!


デアデビル関連からもう1冊。スパイダーマンとの共演作品を集めたペーパーバック、
『THE GREATEST SPIDER-MAN AND DAREDEVIL TEAM-UPS』です。

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ニューヨークを守る2大ヒーロー、60~90年代の作品が収められています。
真紅のコスチュームが特徴的なデアデビルですが、ここではごく初期の黄色いコスチュームや、
90年代の一時期着用していた黒いアーマー型コスチュームでの活躍を見ることができます。

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この他にも、デアデビル登場作品取り扱っております。
ドラマをお楽しみの前/後に、ぜひ原作コミックの世界へお出かけください。
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