神保町の古書店 @ワンダーのブログ
神田神保町の古書店、アットワンダーです。SF・ミステリ・映画関連品ほか、買取歓迎! 古書探求をお楽しみの後は、2階に併設のブックカフェ二十世紀で珈琲をどうぞ。
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2階《ブックカフェ二十世紀》にて8月21日(金)開催!

   《古書のまち・馬好の会》

  おもてなし、うらもなしの落語会!
  放送禁止! 寄席でもやれない!


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【出演】
 金原亭馬好 (二席 バレ噺 油売り / 祇園会)
 お楽しみゲスト 柳家〆治


  浅草生まれの金原亭馬好師匠による寄席ではできないバレ噺!
   聴くと聴かぬはご勝手なれど
   入ると入らぬはご勝手ならず
   木戸銭払ふて入り給へと
   欲のない珈琲屋の亭主が敬て白す


五代目・金原亭馬好
 昭和23年5月、東京都下谷竜泉寺(台東区竜泉)に生まれる。本名は近藤雄三。
 昭和38年9月、初代金原亭馬の助に入門。金原亭仔馬として前座修業。
 昭和44年7月、二つ目に昇進。金原亭馬太呂と改名。
  この間、六代目・三遊亭圓生に認められ、東宝若手勉強会に出演。
 昭和51年、師匠の馬の助が死去したため、
  その兄弟子にあたる十代目・金原亭馬生の一門に加わる。
 昭和54年9月、真打に昇進。五代目・金原亭馬好を襲名。
  その後、現在に至るまで、落語家として活躍中。

柳家〆治
 銀行員を経て!、昭和48年4月、柳家小三治に入門。前座名〈小りた〉。
 昭和53年3月、二つ目に昇進し、〆治と改名。
 昭和62年3月、真打昇進。


《古書(ほん)のまち・馬好の会》
2015年8月21日(金) 18:30開場 / 19:00開演
会場 ブックカフェ二十世紀
前売券 1,800円(1ドリンク付)
当日券 2,000円(1ドリンク付)


《ご予約・お問い合わせ》
前売券は8月19日(水)までにお申し込みください!
メール、FAX、おはがきで承ります。

 Eメール bakoukai2015@gmail.com
 FAX 03-3238-7415 (@ワンダー)
 おはがきの宛先
  〒101-0051
   千代田区神田神保町2-5-4
   開拓社ビル2F ブックカフェ二十世紀




ブックカフェ二十世紀では、
イベント開催・パーティー貸切のご相談も承ります。
 店舗 03-5213-4853
 弊店鈴木 090-3902-2961
 Eメール jimbo20seiki@gmail.com
まで、お気軽にお問い合わせください!

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眠狂四郎・忍びの者・若親分シリーズなど、
市川雷蔵主演作のポスターを一斉入荷いたしました。


7月31日新着用a

7月31日新着用b

眠狂四郎シリーズでは画像の「眠狂四郎 炎情剣」 「眠狂四郎 魔性剣」「眠狂四郎 多情剣」の立看ポスターを入荷しております。

忍びの者シリーズでは画像の商品他、「忍びの者 霧隠才蔵」の立看ポスター、「忍びの者 続 霧隠才蔵」の立看ポスターをご用意。

その他、若親分シリーズは初代「若親分」のポスターををはじめ、「若親分あばれ飛車」「若親分を消せ」「若親分喧嘩状」「若親分乗り込む」「若親分千両肌」のポスターを入荷。「あばれ飛車」「乗り込む」「千両肌」に関してはB2ポスターに加え立看板ポスターも入荷しております。

状態は残念ながら折れ・ピン跡などがあるものが多く、少しの破れがある商品も含まれていますが、
海外人気も高い忍者関連作ポスターを含め、根強い人気のある市川雷蔵作品のポスターがまとめて入荷される貴重な機会となっております。是非ご来店の上、ラインナップをお確かめ下さい。
商品は映画コーナーの市川雷蔵ポスターコーナーまたは映画コーナー壁面に。皆様のご来店をお待ちしております。



映画関連グッズ、買入いたします!詳しくはこちらから!

 ●映画パンフレット  ●映画プレスシート
 ●映画チラシ     ●映画ポスター
 ●映画半券、試写状  ●映画スチル写真、ロビーカード、プロマイド
 ●映画関連書籍・雑誌……「平凡」「明星」などの芸能雑誌も歓迎!
 ●その他映画グッズなど、何でもお気軽にお問い合わせください。
2015/07/30(木) 14:30:00 | カテゴリ:文学
こんにちは。2階南側古書フロアより、絶版文庫のご紹介をさせていただきます。

@ワンダー2階南側古書フロアでは、岩波文庫文学書籍などとともに、
絶版文庫も取り扱っております。
絶版古書と言えど、単に古くて黒くなってしまったような本ばかりを取り扱って
いるわけではありません。逆に出版社の版が切れたものなら何でもござれと
いうわけでもありません。
今回は絶版文庫棚に並べられた文庫本の中からピックアップしたものを
少しだけご紹介させていただきます。
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まずこちらの絶版文庫は全て映画化された作品の原作のものとなっています。

画像左上『夏の日の恋』は、1958年アメリカで出版されるやたちまちベストセラーとなり、
1959年にワーナー社により映画化されました。
日本での公開時のタイトルは『避暑地の出来事』
パーシー・フェイス作曲の主題歌は、1960年に9週連続全米ヒットチャートの1位を記録し、
1961年グラミー賞を受賞しました。
映画の内容よりも主題歌で知られる作品かもしれません。

その下『うたかたの恋』は実際にあった心中事件『マイヤーリンク事件』を基に
書かれた作品です。
クロード・アネによって小説が書かれたのは1930年。
その後1936年にフランスで初めて映画化されましたが
検閲により日本では上映されず、その後1946年に公開となりました。
表紙になっているのは、1936年の映画のリメイク版として、1968年に
テレンス・ヤングを監督に迎え映画化された際のイメージです。
男爵令嬢マリー・ヴェッツェラ役をカトリーヌ・ドヌーヴが演じました。
本の表紙にデザインされた文字のフォントと、カトリーヌ・ドヌーヴの伏せた顔がいい味を出しています。

映画化されたものがヒットすれば、映画のイメージを表紙にともなって再販されるのは
今も昔も同じです。
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つづいてこちらは日本の文芸作品の絶版文庫です。
画像上段中央『万葉姉妹/こまどり温泉』川端康成の作品。
少女雑誌「ひまわり」「少女倶楽部」に掲載された作品を、当時のイラスト
とともに一冊の文庫本にまとめあげたものです。
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川端康成がいわゆる「少女小説」を手がけていた事は、あまり知られていないかもしれません。
巻末の「作者のことば」で川端康成は、「『万葉姉妹』は雑誌に出たときから、多くの少女に愛読され、
作者のわたしも、夏実や典子が好きで、よく書けたと思っています。少女たちに読んでもらって、
心をきよめ、胸をあたためるところもあると信じます。」と語っています。
決して、依頼があったから仕方なく書いたといった仕事ではないようです。
雑誌掲載時のものを全点復刻した玉井徳太郎のイラストが、川端康成の作品に彩りをそえます。


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文芸作品ばかりではなく、面白絶版文庫も取り扱っております。
画像左上はそのタイトルに違わず、日本の離島を対象にしたフィールドワーク
を写真とともにまとめあげた『写真 日本の離島』
編集は法政大学カメラ部、監修は宮本常一
巻末の「まとめ」によれば、法政大学カメラ部が離島を訪れたたきっかけは
「離島を紹介するため」ではなく、「その美しい風景をめでるため」でもなく、
「きびしい生活の姿、日本の現実の姿をこの目でたしかめようというところから出発した」とのこと。
収められた写真は各島の風習や日常の風景が収められた、資料的価値の高いもので、
同じ日本でありながら、文化や風習の違いを大きく感じるような、興味深いものばかりです。
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人々が共同体として日常生活をおくる姿や、周りを海に囲まれた島国故に残っている
文化の独特なかたちなどは、まるで別の国のことのようにも思えてきます。

以上のように@ワンダー2階南側古書フロアでは、絶版文庫も取り扱っております。
神保町へ起こしの際は是非お立ち寄りください!


【文庫、買入いたします!】
 ○岩波文庫/岩波現代文庫
 ○講談社文芸文庫/講談社学術文庫、
 ○ちくま文庫/ちくま文芸文庫/中公文庫/福武文庫 など
 歓迎いたします!

2015/07/29(水) 14:40:00 | カテゴリ:文学
こんにちは。2階文学コーナーから入荷情報をお知らせします。

尾崎紅葉といえば、ご存知のとおり明治期の文壇を代表する作家ですが、自らの作品を刊行する以前に出版社を立ち上げおり、
日本で初めてとなる文藝雑誌『我楽多文庫』を発刊するなど、明治初期の文壇を隆盛に向かわせた人でもあります。
また多くの優れた弟子たちを、20代という、現代の感覚からすれば大変若い時期に抱えていたことでもしられています。
その門弟には泉鏡花徳田秋声なども在籍し、小栗風葉、柳川春葉らとともに紅葉門下四天王と呼ばれていたそうです。

そんな優れた門下生たちによって編まれた作品集『換菓篇』が入荷いたしました。
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この作品集は、門弟たちによる尾崎紅葉への見舞のために病床に呈された作品でもありました。
泉鏡花や徳田秋声の作品はもちろん、門下生14人によって編まれたこの作品集が発刊されたのは明治36年10月24日。
同年10月30日、尾崎紅葉が自宅で亡くなる約1週間前となっています。
尾崎紅葉は門弟たちの持ち込んだ作品に対し、病臥のうちからも筆をとり、自ら作品を改めたそうです。

門弟たちの師を思う気持ちによって、あるいは師の門弟たちを思う気持ちによって編まれた
歴史的なアンソロジーである『換菓篇』。
@ワンダー2階文学コーナーにて取り扱っております。
希少な本となっておりますのでおはやめにどうぞ!



【文学関連書籍買取いたします!】
▽海外文学作品
▽国内文学作品
▽文学評論関連

歓迎いたします!
店頭へのお持込みはもちろん、出張買入配送査定もご相談承ります!
お気軽にご相談ください。

こんにちは、推理・SF担当のスタッフFです。海外コミックコーナーからのお知らせです。
多数のヒット映画やドラマで、日本においても存在感を増している海外のコミック作品。
脚本・作画・ペン入れ・彩色・文字入れと、専門家による分業体制での制作が主流ですが、
時折そのクレジットに、SFやミステリ、幻想/ホラーファンの皆様に馴染みぶかい名を見ることも。
古くはアルフレッド・べスターエドモンド・ハミルトンハーラン・エリスン
時を経て、ニール・ゲイマングレッグ・ルッカなど、名だたる作家がライターとして携わっています。
スティーヴン・キングは、80年代に『X-MEN』のチャリティ・イシューに参加した他、
2010年にはスコット・スナイダーとともに『American Vampire』を発表。
それぞれ、コミックにおいても素晴らしい仕事を残しています。
 (ちなみにDCコミックスの看板作家でもあるスナイダーの短篇小説は、
  岸本佐知子編訳『変愛小説集』で読むことができます)

そしてキングの息子にして、いまやベストセラーリストを賑わす現代ホラーの旗手ジョー・ヒル
オリジナルコミック『ロック&キー』日本語版が、この度飛鳥新社より刊行開始(訳:白石朗!)
英国幻想文学大賞もかっさらった傑作コミック、読まない手はない面白さですよ。おすすめです!

さて、本日ご紹介いたしますDCコミックスの隠れた名作『DIAL H FOR HERO』
2012年に発表された最新シリーズ『DIAL H』では、チャイナ・ミエヴィルがライターを務めました。
ごぞんじ、英国の現代ファンタジー/SFの最先端を走る作家のひとり。
『ペルディード・ストリート・ステーション』『都市と都市』『言語都市』など、
お楽しみの方も多いのではないでしょうか。

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(左:オリジナルシリーズをまとめた『SHOWCASE PRESENTS: DIAL H FOR HERO』(モノクロ収録)、
 右:ミエヴィル版『DIAL H』ペーパーバック第1巻)


オリジナルシリーズ『DIAL H FOR HERO』の発表は1966年から1968年
DCの怪奇アンソロジー誌〈House of Mystery〉で連載されました。
(脚本:Dave Wood 作画:Jim Mooney他)
ロバート・“ロビー”・リード少年が谷底の洞窟で見つけた不思議なダイアルは、
“H-E-R-O”とまわすたび、ロビーを1,000の姿のヒーローに変える!
ジャイアントボーイコメッティアなど、毎回個性的なヒーローに変身して
Littlevilleの町の平和を守るロビーの活躍を描いたシリーズです。

何度か新しいシリーズが作られたこの作品がお気に入りだったミエヴィル、
自身のシリーズでは、職を失くし女性は去り、チェーンスモーカーで太りすぎ、三十前に心臓発作に見舞われ、
不健康の悪循環に陥っているLittleville在住の元ボクサー、ネルソン・ジェントにダイアルを与えます。
作画Mateus SantoloucoDavid Laphamらを迎え、毎号のカバーには
『バットマン:キリングジョーク』ブライアン・ボランドが奇想溢れるアートを添えたこのシリーズ、
残念ながら売上は振るわなかったのか、全15号と2冊の特別号のみで終了してしまいました。
ファンからは大きな支持を集めたこの作品、日本のミエヴィルファンにもぜひ届けていただきたいところですが……。

様々なバックボーンを持つ作家が交錯する海外コミックの世界、
ぜひ神保町の@ワンダーからお出かけください!



アメコミ/海外コミック、買います!
詳しくはこちらをごらんください。

原書(リーフ、TPB、HC)日本語版、どちらも買取歓迎!
店頭へのお持ち込みの他、配送査定のご相談も承ります。
まずはメールで、お気軽にお問合せください。
wonder@atwonder.co.jp
こんにちは、推理・SF担当のスタッフFです。
ミステリコーナーからお知らせいたします。本日は海外のジュヴナイル作品、
児童向けに翻訳されたものではなく、明確にジュニア小説として書かれたミステリをご紹介いたします。
昭和53~54年ハヤカワ文庫Jrから全8冊が刊行された
エラリイ・クイーン《ジュナの冒険》シリーズ、全巻まとめて入荷しました!

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 『黒い犬の秘密』(訳:西脇順三郎)『金色の鷲の秘密』(訳:内村直也)
 『緑色の亀の秘密』(訳:中村保男)『赤いリスの秘密』(訳:中村能三)
『茶色い狐の秘密』(訳:福原麟太郎)『白い象の秘密』(訳:石井桃子)
 『黄色い猫の秘密』(訳:村岡花子)『青いにしんの秘密』(訳:大久保康雄)

1940~50年代に、エラリイ・クイーン・ジュニア名義で発表されたジュヴナイルミステリシリーズ。
名探偵エラリイ・クイーンが活躍する一連の作品のうち、初期の《国名シリーズ》に顔を見せる
クイーン家の給仕/料理人、ジュナ(ジューナ)少年を主人公に据え(同名の別人という見方も)、
愛犬チャンプとともに謎に立ち向かう8つの冒険譚です。
昭和30年代に早川書房《ジュニア・ミステリー》として翻訳されたものが、
ジュヴナイル/ヤングアダルト文庫レーベルとして立ち上げられたハヤカワ文庫Jrに収められました。

各巻にはそれぞれの訳者による序文、そして巻末に都筑道夫の解説が添えられており、
「ジュニアと名乗っているが、実はクイーンそのひとが書いている」こと、
エラリイ・クイーンの略歴、フレデリック・ダネイとマンフレッド・リー、そしてバーナビー・ロスのことなど、
アメリカの偉大な推理作家について、子どもたちにわかりやすく書かれています。
ところが、実は“エラリイ・クイーン・ジュニア”はいわゆるハウスネーム。
これらの作品はサミュエル・マッコイ他、別の作家によって書かれたもので、
クイーンは監修として関わっています。

《ジュナ》シリーズは、上記8作の他、60年代に『紫の鳥の秘密』が書かれています。
 (近年ハヤカワミステリマガジンに訳載)
エラリイ・クイーン・ジュニア名義では、さらにもう2作品が存在。
『The Mystery of the Merry Magician』『The Mystery of the Vanished Victim』
こちらではエラリイの甥、ガリバー・クイーンが主人公を務めているそうです。

ちなみにハヤカワ文庫Jr、この他にはスパイダーマンの小説版が訳出されており、
こちらも弊店海外コミックコーナーにございます。

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近年、映画原作などで存在感を増す海外ジュヴナイル/ヤングアダルト小説。
またこういう文庫レーベルができたら面白そうだな……などと夢想しております。
海外の少年少女が熱狂した作品群、ぜひお楽しみください。
ミステリ探求は、神保町の@ワンダーで!



ミステリ・推理小説、買います! 詳しくはこちら

蔵書の整理をお考えの皆様、
神保町の@ワンダーにぜひ一度ご相談ください。


東京創元社・早川書房他、各社から刊行された翻訳ミステリ
新青年/宝石/幻影城/江戸川乱歩賞作家らによる昭和の推理/探偵小説
評論その他関連書籍ジュヴナイル
文庫/新書/叢書/単行本/雑誌、幅広く取り扱っております。

ハヤカワ文庫HM/ハヤカワ・ミステリ文庫、創元推理文庫、
昭和30年代までの国内推理/探偵小説単行本

本格ミステリ / ハードボイルド / サスペンス、
警察小説 / スパイ小説 / 冒険小説などなど、
幻の名作から定番作品まで、買い取り歓迎いたします!

その他、SF映画関連品アメコミ・海外コミック
幻想文学・ファンタジー怪奇小説・ホラーetc、
店頭へのお持込みはもちろん、出張買入・配送査定も承ります!

買取相談フリーダイヤル 0120-154-727
メールでのご相談も承ります。 wonder@atwonder.co.jp
こんにちは、推理・SF担当のスタッフFです。SFコーナーからのお知らせです。
本日もジュヴナイル、岩崎書店〈エスエフ〉世界の名作から1点ご紹介いたします。
第15巻E・E・スミス『宇宙船スカイラーク号』が入荷しました!
(訳:亀山龍樹、画:松永謙一 昭和42年発行)

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若き科学者シートンは、ひょんなことから銅の原子を100%エネルギーに変換する金属を発見し、
この金属Xを、人類すべての幸福のために役立てようと考えた。
宇宙船を建造し、宇宙開発をして、すばらしい資源をみつけるのだ。
ところが、悪漢デュケーン博士がこれをかぎつけ、よこどりしようと企てる。
妹のドロシイをさらい、太陽系を飛び出していったデュケーンを追って、
シートンは完成した宇宙船、“スカイラーク(宇宙のひばり)号”にのりこむ!

ごぞんじE・E・スミスの代表作のひとつ《スカイラークシリーズ》の第1作。
まんまるな形状で、光よりも速く飛んでのけるスカイラーク号は、
数多ある宇宙冒険物語の中でいちばん最初に太陽系の外へ飛び出し
同時に、E・E・スミスを人気SF作家の航路に連れ出した宇宙船です。
SFのフィールドを大きく広げ、スペースオペラの礎を築いた重要な一作、
ここでは亀山龍樹のやわらかい文章と、松永謙一の親しみやすい挿絵が、
子どもたちに宇宙への門戸を開いています。
ちなみに、この版ではシートンの妹として登場するドロシイですが、
原典ではシートンの婚約者であり、後半では結婚式も執り行われます。

1階ガラスケース内に陳列いたしました。
SF散歩は、神保町の@ワンダーで!



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早川書房・東京創元社他、
各社から刊行された国内/海外SF作品全般
評論その他関連書籍ジュヴナイル
文庫/新書/叢書/単行本/雑誌、幅広く取り扱っております。

ハヤカワ文庫SF創元SF文庫サンリオSF文庫
スペースオペラ/ハードSF/ニューウェーブ、
ミリタリーSF/ユーモアSF/サイバーパンク/スチームパンクetc、
幻の名作から定番作品まで買い取り歓迎いたします!


その他、ミステリ・推理小説映画関連品アメコミ・海外コミック
幻想文学・ファンタジー怪奇小説・ホラーなどなど、
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買取相談フリーダイヤル 0120-154-727
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こんにちは、推理・SF担当のスタッフFです。本日はミステリコーナーからお知らせいたします。
このところミステリ・SFともに児童向け作品の入荷が相次いでおります。ありがとうございます。
子どもたちに謎と論理、空想科学の愉しみを伝える素敵な本の数々。
こちらでご紹介したいものがまだまだございます。お楽しみに!

さて、本日はその中から江戸川乱歩の作品を。
昭和45年に発行された講談社 少年版江戸川乱歩選集が入荷しております!
以前にもこちらでお知らせをいたしましたが、今回は全6冊揃です。
『蜘蛛男』 『一寸法師』 『幽鬼の塔』
『人間豹』 『三角館の恐怖』 『幽霊塔』

(すべて重刷、作品編集:中島河太郎)、どうぞごらんください!

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おとなむけのやつよりこわい! でおなじみ、生頼範義による函イラストが衝撃的なシリーズ。
70年代の子どもたちを震え上がらせ、少なくない数の少年少女がよるの夢へ連れ去られたことが想像されます。
惜しくも函にイタミが目立ちますが、画像クリックで大きなサイズをごらんいただけます。お涼みください。

本文は中島河太郎、山村正夫、氷川瓏によるリライトであることが扉ページに明記されています。
中島河太郎が『蜘蛛男』『幽霊塔』山村正夫が『人間豹』『幽鬼の塔』
氷川瓏が『三角館の恐怖』『一寸法師』をそれぞれ担当。

全巻の装丁は、数多くの月刊誌、週刊誌、漫画雑誌のデザインに携わり、
この後、仮面ライダーの変身ベルトなど大ヒットおもちゃのパッケージを手がける水野石文によるもの。
生頼範義の口絵にふたたび怯えながら頁をめくると、本文には6人の画家による挿絵が。
藤本蒼(『蜘蛛男』)、佐々木豊(『一寸法師』)、坂口武之(『幽鬼の塔』)、
稲垣三郎(『人間豹』)、篠崎春夫(『三角館の恐怖』)、長谷川昌(『幽霊塔』)、

それぞれに異なるタッチで、妖しく怪しい乱歩世界を描き出しています。

豪華なつくりのシリーズ、6冊セットで1階靖国通り側レジ後方に陳列しました。
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ハヤカワ文庫HM/ハヤカワ・ミステリ文庫、創元推理文庫、
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こんにちは、推理・SF担当のスタッフFです。本日は海外コミックコーナーからのお知らせです。
今秋日本でもスタートする定額制の動画配信サービス、NETFLIX
アメリカではhuluなどを抑えて最大手に位置していますが、
近年、オリジナルドラマシリーズの製作&全話一挙配信で特に話題となっています。
アメリカの視聴者に“一気見”ライフスタイルを提案し、『ハウス・オブ・カード』など人気作も多数。
その最新作であり、日本でもサービス開始と同時に配信が決定している作品が、
マーベルコミックス原作の『デアデビル』! 先日、日本語版予告編が公開されました。

     

父を殺した巨悪の前に法の限界を知った弁護士、マット・マードックは、
クライムファイター“デアデビル”となって、ニューヨークの夜に蠢く悪との戦いに身を投じる。
少年時代に事故で視覚を失い、引き換えに残る四感が超人的に発達したマット/デアデビルの武器は、
音の反響で三次元的知覚を行うレーダーセンスと、変形する棍棒ビリー・クラブのみ!
『アイアンマン』などのマーベル・スタジオズ映画と同一の世界、『アベンジャーズ』後のニューヨークを舞台にしつつ、
NYの裏社会を牛耳る大物キングピンとの戦いを描く重厚な犯罪ドラマになっているそうです。

原作コミックは、多くの人気マーベルヒーローと同様、1960年代初頭から連載が続くシリーズです。
その中で、ハードボイルドコミックの名手フランク・ミラーが脚本を担当した80年代以降の作品群が
今回のドラマ版のイメージソースとなっている模様。
こちらは、ミラーが手がけた中でもっとも高い人気を持つエピソード『Born Again』をまとめたペーパーバックと、
その終了直前、クライマックスに位置する〈DAREDEVIL〉誌232号(1986年)
作画は、この後に名作『バットマン:イヤーワン』でもミラーとタッグを組むデビッド・マツケリーです。

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“And I-- I have shown him… that a man without hope… is a man without fear.”
物語は、同誌創刊号から登場していたヒロイン、カレン・ペイジ薬物中毒に陥り、
クスリ欲しさに売人にデアデビルの正体を売るショッキングな場面から幕を開けます。
ついにその秘密を暗黒街の顔役キングピンに知られてしまったマットは、
社会的/精神的/肉体的、あらゆる方面から容赦なく叩き潰され……。

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“the Man Without Fear(恐れを知らぬ男)”の二つ名を持つ男、
マット・マードックの破滅と再起を描く名編。“Daredevil(命知らず)”はいかにして復活を遂げるのか?
前半、自宅から出られないほどに追いつめられるマットの姿が壮絶で、
「決意を固めてドアノブを回したはずなのに気付くと自室のベッドで寝ていた」というくだりが印象的。
後半ではキャプテン・アメリカ、わずかながらアベンジャーズの面々も顔を見せます。ぜひお楽しみください!


デアデビル関連からもう1冊。スパイダーマンとの共演作品を集めたペーパーバック、
『THE GREATEST SPIDER-MAN AND DAREDEVIL TEAM-UPS』です。

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ニューヨークを守る2大ヒーロー、60~90年代の作品が収められています。
真紅のコスチュームが特徴的なデアデビルですが、ここではごく初期の黄色いコスチュームや、
90年代の一時期着用していた黒いアーマー型コスチュームでの活躍を見ることができます。

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この他にも、デアデビル登場作品取り扱っております。
ドラマをお楽しみの前/後に、ぜひ原作コミックの世界へお出かけください。
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こんにちは、推理・SF担当のスタッフFです。本日はSFコーナーよりお知らせいたします。
今回もジュヴナイルのご紹介です。偕成社SF名作シリーズ21
H・G・ウェルズ『冬眠200年』が入荷しました!
(訳:中上守、昭和44年発行)

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かなしみを忘れるために政治運動に身を投じていたグレイアム=ウォーミングは、
不眠症が続いた末、ある日突然昏睡状態におちいり、それから203年ものあいだ眠りつづけてしまう。
目覚めたグレイアムは、自らが“ねむれるおかた”としてあがめられ、
また、その財産は2世紀のあいだに膨れ上がり、世界の富の半分を手にしていることを知る。
科学が発達し、様変わりした2100年の世界。しかし、人びとの心はそうではなかった。
世界中の人びとが、みんな幸福にくらせる世のなかを実現すべく、グレイアムは民衆を率いて立ち上がる。

ごぞんじSFの父、英国作家H・G・ウェルズ
19世紀末から20世紀初頭に書かれた作品群は、SFの基礎をかためた古典として
現在まで読み継がれ、小説から映像まで、多くの作家に影響を及ぼしています。
本作の原書、1899年に発表された『When the Sleeper Wakes』
『タイム・マシン』『月世界最初の人間』『モダン・ユートピア』などに並び、
ディストピアSFの原点のひとつに数えられていますが、その出来に不満を残していたウェルズは、
1910年『The Sleeper Awakes』として改稿・再発表しています。
日本における紹介としては、黒岩涙香による翻案『今より三百年後の社会』が存在しますが、
あまり翻訳の機会には恵まれていません。
武部本一郎による挿絵もふんだんに掲載された一冊、1階にて取り扱っています。
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